17日(火)、銀座にあるマンシングウェアクラブハウス銀座にて、新垣比菜が『新垣比菜モデル限定ニット』発売イベントに参加。ゴルフに関する質問を受けたり、記念撮影を行ったりと、購入したファンとの交流を楽しんだ。
比菜ちゃん、昨年は緊張の初トークショーも【写真】
この限定ニットは右腕に『HINA.A』の文字や、ひなということでひな鳥のロゴが入るなど新垣をモチーフとしたもの。わずか30着しかない、まさに限定品だ。「なかなか自分のモデルのウェアをつくってもらえることはないと思うのでとてもうれしかったです。いくつかのパターンのなかから、紺の生地だったので赤が映えると思ったデザインを選びました。暖かいのに軽くて動きやすいので機能面もいいですね」とポイントを挙げた。
だが、今季の振り返りになると厳しい言葉が口をつく。「前半戦は良くて、夏くらいから調子があまり良くありませんでした。そういったなかで、最後まで調子を戻せなかったのが悔しい1年でしたね」。今季は昨年に続く2勝目を挙げることはできず、賞金ランキングも昨年を下回る27位。不本意なシーズンとなってしまった。
新垣が苦しいシーズンを送った一方で、「全英AIG女子オープン」で優勝した渋野日向子をはじめ、河本結、原英莉花、小祝さくら、淺井咲希と5人の同級生がツアー初優勝を達成。さらには畑岡奈紗が公式戦2勝、勝みなみも2勝を挙げるなど、昨年以上に“黄金世代”がツアーをにぎわせた1年だった。
「今年はシブコちゃんだったり、同級生がみんな大活躍ですごかった。そのなかで自分が下手くそと、とても実感しました。みんなめちゃくちゃ実力ある。オフで頑張って練習して追いつけるようにしないといけないと思いました」。このままじゃいけない。そう強く感じさせられるシーズンでもあった。
比菜ちゃん、昨年は緊張の初トークショーも【写真】
この限定ニットは右腕に『HINA.A』の文字や、ひなということでひな鳥のロゴが入るなど新垣をモチーフとしたもの。わずか30着しかない、まさに限定品だ。「なかなか自分のモデルのウェアをつくってもらえることはないと思うのでとてもうれしかったです。いくつかのパターンのなかから、紺の生地だったので赤が映えると思ったデザインを選びました。暖かいのに軽くて動きやすいので機能面もいいですね」とポイントを挙げた。
だが、今季の振り返りになると厳しい言葉が口をつく。「前半戦は良くて、夏くらいから調子があまり良くありませんでした。そういったなかで、最後まで調子を戻せなかったのが悔しい1年でしたね」。今季は昨年に続く2勝目を挙げることはできず、賞金ランキングも昨年を下回る27位。不本意なシーズンとなってしまった。
新垣が苦しいシーズンを送った一方で、「全英AIG女子オープン」で優勝した渋野日向子をはじめ、河本結、原英莉花、小祝さくら、淺井咲希と5人の同級生がツアー初優勝を達成。さらには畑岡奈紗が公式戦2勝、勝みなみも2勝を挙げるなど、昨年以上に“黄金世代”がツアーをにぎわせた1年だった。
「今年はシブコちゃんだったり、同級生がみんな大活躍ですごかった。そのなかで自分が下手くそと、とても実感しました。みんなめちゃくちゃ実力ある。オフで頑張って練習して追いつけるようにしないといけないと思いました」。このままじゃいけない。そう強く感じさせられるシーズンでもあった。