「その週のプロアマで、別のホールでしたけど同じようなパー5の池越えの2打目でたまたまつかまった球がグリーンに乗って。たぶん230ヤードくらいあったと思います。それを思い出して、“あの球が出たら届くじゃん!”って。少し自信になりましたね」。清々しい一打の裏にはこんな伏線があった。
だが、犠牲もあったらしい。「打ったときに爪がパカーって折れちゃって。それだけ気合が入っていたのかな。爪を犠牲にして打った、いうことにしておきましょう(笑)」。オチも完璧なショットだった。
だが、犠牲もあったらしい。「打ったときに爪がパカーって折れちゃって。それだけ気合が入っていたのかな。爪を犠牲にして打った、いうことにしておきましょう(笑)」。オチも完璧なショットだった。