日本ゴルフ協会(JGA)がナショナルチーム慰労会を東京都内で開き、今季チームメンバーとして日の丸を背負ってきたメンバーをねぎらった。
安田祐香ダッシュ【写真】
会には11月の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュア優勝を果たした東北福祉大3年の金谷拓実や、昨年のアジア大会で金メダルを獲得した中島啓太。アマチュア時代に輝かしい成績を挙げた安田祐香や吉田優利らが出席した。
4月は「マスターズ」が行われるオーガスタナショナルを舞台に開催された「オーガスタナショナル女子アマチュア」で3位タイ。アジア女子ナンバーを決める大会でも優勝。海外メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」ではローアマを獲得するなど、数多くのタイトルを手にした安田。11月には晴れてプロテストにも合格し、来季の出場権を懸けたQTフィナルステージでも2位に入り、2020年前半戦の出場権を獲得した。
「毎年いい経験ができていますが、今年は特に、誰よりもいい経験をしているなと思いましたし、自信にもなりましたので、プロになってもやっていけるかなと思いました。これからは体づくりもしっかりとしていかないといけないですが、プロのスタートにも立てたと思います」。現在は大手前大学1年生で、かつプロゴルファー。忙しい日々の中で、新たな人生のスタート地点を満喫している。
経験と自信を積んで大きく飛躍した安田だが、20年はさらなる目標を追うことになる。「前半戦しか決まっていないので、その中で優勝できたらしたいですし、シードを獲れるように頑張りたいです。将来は海外で活躍したいなと思っているのですが、日本でまずは成績を残して、ロレックスランキングを上げたいと思います」と、プロとしては結果を求めていくことになる。
安田祐香ダッシュ【写真】
会には11月の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュア優勝を果たした東北福祉大3年の金谷拓実や、昨年のアジア大会で金メダルを獲得した中島啓太。アマチュア時代に輝かしい成績を挙げた安田祐香や吉田優利らが出席した。
4月は「マスターズ」が行われるオーガスタナショナルを舞台に開催された「オーガスタナショナル女子アマチュア」で3位タイ。アジア女子ナンバーを決める大会でも優勝。海外メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」ではローアマを獲得するなど、数多くのタイトルを手にした安田。11月には晴れてプロテストにも合格し、来季の出場権を懸けたQTフィナルステージでも2位に入り、2020年前半戦の出場権を獲得した。
「毎年いい経験ができていますが、今年は特に、誰よりもいい経験をしているなと思いましたし、自信にもなりましたので、プロになってもやっていけるかなと思いました。これからは体づくりもしっかりとしていかないといけないですが、プロのスタートにも立てたと思います」。現在は大手前大学1年生で、かつプロゴルファー。忙しい日々の中で、新たな人生のスタート地点を満喫している。
経験と自信を積んで大きく飛躍した安田だが、20年はさらなる目標を追うことになる。「前半戦しか決まっていないので、その中で優勝できたらしたいですし、シードを獲れるように頑張りたいです。将来は海外で活躍したいなと思っているのですが、日本でまずは成績を残して、ロレックスランキングを上げたいと思います」と、プロとしては結果を求めていくことになる。