今年から米国女子ツアーに参戦する河本結が12日(日)、成田空港発の航空便で出発した。現地到着後にはすぐに米国での拠点となるフロリダ州オーランドへと移動し、新たなシーズンをスタートさせる。
「アナ雪を意識」した河本結のドレス姿がこちら
年明け間もない米国でも休んでいる暇はない。17日(金)まで当地で“プチ合宿”を行い、その後18日(土)、19日(日)には新人セミナーで、米ツアー選手としての心得を学ぶ。その翌日の月曜日にはツアーの2020年2戦目となる「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」(23〜26日)出場権を得るために、マンデートーナメント(予選会)に挑む。ここで権利を得て“仕事はじめ”とするのが最高のスタートとなる。
ただ、もしマンデーを通過できなくても、同大会のウェイティング2番手につける河本には出場権がおりてくる可能性も残っている。そのため、開幕間際まで現地に滞在し、そこでクラブを振る予定だ。「(米国行きは)楽しみです。ワクワク。ただ試合はまだ分からないので…出られるかな?」。出国前には、明るい表情でこう心境を明かした。
その後は一度帰国を挟み、すでに出場が決定している「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」(2月6〜9日)、「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」(同13〜16日)のオーストラリア2連戦に挑む。続く「ホンダLPGAタイランド」(同20〜23日)は「推薦次第」だが、中国での「ブルーベイLPGA」(3月5〜8日)も出場権がおりてくることが決まっている。
米国が主戦場となるが「日本でも7〜8試合に出る予定です」。国内開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、前述したブルーベイLPGAと同週開催となるため見送るが、その後の3試合は日本でプレーする。その締めくくりとなる「アクサレディス」(同27〜29日)は、昨年ツアー初優勝を挙げた特別な大会だ。
「アナ雪を意識」した河本結のドレス姿がこちら
年明け間もない米国でも休んでいる暇はない。17日(金)まで当地で“プチ合宿”を行い、その後18日(土)、19日(日)には新人セミナーで、米ツアー選手としての心得を学ぶ。その翌日の月曜日にはツアーの2020年2戦目となる「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」(23〜26日)出場権を得るために、マンデートーナメント(予選会)に挑む。ここで権利を得て“仕事はじめ”とするのが最高のスタートとなる。
ただ、もしマンデーを通過できなくても、同大会のウェイティング2番手につける河本には出場権がおりてくる可能性も残っている。そのため、開幕間際まで現地に滞在し、そこでクラブを振る予定だ。「(米国行きは)楽しみです。ワクワク。ただ試合はまだ分からないので…出られるかな?」。出国前には、明るい表情でこう心境を明かした。
その後は一度帰国を挟み、すでに出場が決定している「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」(2月6〜9日)、「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」(同13〜16日)のオーストラリア2連戦に挑む。続く「ホンダLPGAタイランド」(同20〜23日)は「推薦次第」だが、中国での「ブルーベイLPGA」(3月5〜8日)も出場権がおりてくることが決まっている。
米国が主戦場となるが「日本でも7〜8試合に出る予定です」。国内開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、前述したブルーベイLPGAと同週開催となるため見送るが、その後の3試合は日本でプレーする。その締めくくりとなる「アクサレディス」(同27〜29日)は、昨年ツアー初優勝を挙げた特別な大会だ。