・中村兼吉
1911年6月20日生まれ。東京都出身。生家近くの東京ゴルフ倶楽部駒沢コースで子どものころからキャディをしており、17歳のときに安田幸吉の助手としてプロの道に。1933年に「日本オープン」を制したほか、35年の全米オープンでは海外メジャーでの日本勢予選突破となった。また57年に創設された日本プロゴルフ協会では安田幸吉初代理事長をサポートするなど協会の発展に寄与した。
■プレーヤー部門(1973年以降に活躍し、または功績を残した表彰ノミネート基準を満たす男女プレーヤー)
・岡田美智子
1945年1月11日生まれ。福島県出身。1967年に行われた第1回女子プロテストに参加して女子プロゴルファー1期生となるとツアー通算10勝。なかでも95年の「大王製紙エリエールレディス」では50歳312日で優勝。この記録は今なおツアー記録として残っており、世界記録としてギネスブックにも承認されている。
・海老原清治
1949年4月2日生まれ。千葉県出身。中学校を卒業後我孫子ゴルフ倶楽部に入り、20歳でプロとなる。日本ツアー優勝は84年の「中日クラウンズ」のみだが、2000年から参戦した欧州シニアツアーで、02年に賞金王戴冠。日本勢で初めて海外の主要ツアー、シニアツアーで賞金王となった。
1911年6月20日生まれ。東京都出身。生家近くの東京ゴルフ倶楽部駒沢コースで子どものころからキャディをしており、17歳のときに安田幸吉の助手としてプロの道に。1933年に「日本オープン」を制したほか、35年の全米オープンでは海外メジャーでの日本勢予選突破となった。また57年に創設された日本プロゴルフ協会では安田幸吉初代理事長をサポートするなど協会の発展に寄与した。
■プレーヤー部門(1973年以降に活躍し、または功績を残した表彰ノミネート基準を満たす男女プレーヤー)
・岡田美智子
1945年1月11日生まれ。福島県出身。1967年に行われた第1回女子プロテストに参加して女子プロゴルファー1期生となるとツアー通算10勝。なかでも95年の「大王製紙エリエールレディス」では50歳312日で優勝。この記録は今なおツアー記録として残っており、世界記録としてギネスブックにも承認されている。
・海老原清治
1949年4月2日生まれ。千葉県出身。中学校を卒業後我孫子ゴルフ倶楽部に入り、20歳でプロとなる。日本ツアー優勝は84年の「中日クラウンズ」のみだが、2000年から参戦した欧州シニアツアーで、02年に賞金王戴冠。日本勢で初めて海外の主要ツアー、シニアツアーで賞金王となった。