アマチュア時代から多くの実績を積み上げ、昨年のプロテストに合格した今季最注目ルーキー・安田祐香が住友ゴム工業と用品使用契約を締結。5日(水)に都内で会見を行い、思いや意気込みを語った。
日本女子プロゴルフ協会の入会式で、認定証を手にする安田
ゴルフを始めたときからスリクソンを使っていたという安田にとって、この契約は必然だったのかもしれない。中学生になって初めて購入したクラブも同社の『ゼクシオ』だった。
「ゴルフを始めて坂田塾に入ったときからお世話になっています。私のゴルフ人生はダンロップとともにありました。これからも、ともに歩めることをうれしく思います。成績で恩返しできるようにしたい」と安田が言えば、登壇した同社のスポーツ事業本部長の川松英明氏も「憧れられる、尊敬される選手になりたいと伺った。彼女ならできる。最大限のサポートをして、ともに成長していきたい」とコメントするなど“相思相愛”の契約となった。
会見では坂田塾塾長の坂田信弘、そして同じく同社と用品提供を結ぶ“先輩”松山英樹からのビデオメッセージが。松山は安田に対し、「プロテスト合格と契約おめでとうございます。同じダンロップの選手として戦えることをすごくうれしく思います。去年のオーガスタの活躍(オーガスタ女子アマで3位タイ)も見ていて、すごいなと思っていました。これから大変なこともあると思いますが一緒に頑張っていきましょう」という言葉が贈られた。
これを受けて安田は「リハーサルのときにはなかった」とサプライズに驚きの表情。「興奮が止まらないです。まさか松山さんからメッセージをもらえると思っていませんでした。米ツアーで活躍しているショットメーカー。私もそういうかっこいい選手になれるように頑張りたい」と気を引き締めた様子だった。
日本女子プロゴルフ協会の入会式で、認定証を手にする安田
ゴルフを始めたときからスリクソンを使っていたという安田にとって、この契約は必然だったのかもしれない。中学生になって初めて購入したクラブも同社の『ゼクシオ』だった。
「ゴルフを始めて坂田塾に入ったときからお世話になっています。私のゴルフ人生はダンロップとともにありました。これからも、ともに歩めることをうれしく思います。成績で恩返しできるようにしたい」と安田が言えば、登壇した同社のスポーツ事業本部長の川松英明氏も「憧れられる、尊敬される選手になりたいと伺った。彼女ならできる。最大限のサポートをして、ともに成長していきたい」とコメントするなど“相思相愛”の契約となった。
会見では坂田塾塾長の坂田信弘、そして同じく同社と用品提供を結ぶ“先輩”松山英樹からのビデオメッセージが。松山は安田に対し、「プロテスト合格と契約おめでとうございます。同じダンロップの選手として戦えることをすごくうれしく思います。去年のオーガスタの活躍(オーガスタ女子アマで3位タイ)も見ていて、すごいなと思っていました。これから大変なこともあると思いますが一緒に頑張っていきましょう」という言葉が贈られた。
これを受けて安田は「リハーサルのときにはなかった」とサプライズに驚きの表情。「興奮が止まらないです。まさか松山さんからメッセージをもらえると思っていませんでした。米ツアーで活躍しているショットメーカー。私もそういうかっこいい選手になれるように頑張りたい」と気を引き締めた様子だった。