国内女子ツアー開幕まであと1カ月を切った。今年も「ダイキンオーキッドレディス」から37試合が行われる。通年の出場権を持つ賞金シード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位など。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手94人のデータをとことんチェック。ホールインワン回数を見てみると…。
原英莉花、豪州でもキリッと【写真】
トーナメントでもっとも盛り上がる瞬間の一つがホールインワン。記憶に新しいのは、昨年の11月、「伊藤園レディス」の17番。ホール左に池が広がる難関ホールで勝みなみが見事にエースを達成した。
今年の主要選手のホールインワン回数を見てみると、もっとも多いのは藤田さいきで5回。ツアー全体で見ると個人の最高回数は6回で塩谷育代ら6人。次いで藤田を含め4人が5回で続く。
通算4回達成しているのは13人。今季の出場者では李知姫(韓国)、有村智恵、若林舞衣子、藤本麻子、そして下川めぐみがいるが、ホールインワンといえば下川という人もいるだろう。
2013年の「アクサレディス」で最初のホールインワンを達成すると、翌月の「フジサンケイレディスクラシック」でも達成、名物17番ホールには、毎年のキャリーオーバー含め800万円がかけられていたが、これを見事にゲットして話題となった。
原英莉花、豪州でもキリッと【写真】
トーナメントでもっとも盛り上がる瞬間の一つがホールインワン。記憶に新しいのは、昨年の11月、「伊藤園レディス」の17番。ホール左に池が広がる難関ホールで勝みなみが見事にエースを達成した。
今年の主要選手のホールインワン回数を見てみると、もっとも多いのは藤田さいきで5回。ツアー全体で見ると個人の最高回数は6回で塩谷育代ら6人。次いで藤田を含め4人が5回で続く。
通算4回達成しているのは13人。今季の出場者では李知姫(韓国)、有村智恵、若林舞衣子、藤本麻子、そして下川めぐみがいるが、ホールインワンといえば下川という人もいるだろう。
2013年の「アクサレディス」で最初のホールインワンを達成すると、翌月の「フジサンケイレディスクラシック」でも達成、名物17番ホールには、毎年のキャリーオーバー含め800万円がかけられていたが、これを見事にゲットして話題となった。