その古江は昨年アマチュアとして出場した11試合中、優勝を含む4度のトップ10。プロ転向後初戦こそ予選落ちに終わったが、42位タイ、4位タイ、そして最終戦では2位タイと、わずか4試合で2073万円を稼ぎ、話題を呼んだ。
19年1年間でアマチュアは延べ205人が出場し66人が予選通過。最高位は古江の優勝だが、古江は「リゾートトラストレディス」でも3位タイに入り、安田は「ニトリレディス」で4位。同学年の吉田優利も「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で4位タイに入るなど、アマチュア選手がプロトーナメントで活躍するのはもはや当たり前の時代となっている。
今後も有望なアマチュア選手が出現すると予想されるが、今年から日本女子プロゴルフ協会はアマチュア選手の出場試合数に上限を設け、最大で8試合まで出場できることになった。そんな中、今年も新たなヒロインは誕生するのか。第2の安田、古江のようなスーパー・アマチュアを発見するのも面白いかもしれない。
19年1年間でアマチュアは延べ205人が出場し66人が予選通過。最高位は古江の優勝だが、古江は「リゾートトラストレディス」でも3位タイに入り、安田は「ニトリレディス」で4位。同学年の吉田優利も「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で4位タイに入るなど、アマチュア選手がプロトーナメントで活躍するのはもはや当たり前の時代となっている。
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