新垣:ありがとうございます。そのときのことはすごく覚えています。あんまりゴルフで泣いたことなかったんですけど、初めてのプロの試合で、多分緊張していたんだと思うんですけど、なんか涙がめっちゃ出てきちゃっていました。
諸見里:でも、プロの試合に初めて出場して、それだけ悔しいと思うということはやっぱりそれくらい練習してきたということでしょうし、自分の期待もあっただろうと思います。若いうちから、そこまで一生懸命できているっていうのは、本当にすごいことだなって思いました。
編集部:そんな諸見里さんが、ツアーの一線を退くって聞いた時はどう思いましたか?
新垣:やっぱり寂しいと思いました。小さい時から見ていた方なので、「これで引退なんだ」と思ったら寂しくて。
諸見里:嬉しいです。寂しいって言ってもらえるのが一番嬉しいですね。沖縄県出身の選手は結束力が強いんです。県民のLINEグループがあって、そのなかでも女子のLINEグループもあるんです。県民の子が頑張っていたり優勝したりしたら、そのグループで「おめでとう!!」ってみんなが言う。そういう意味では沖縄県出身の女子プロの絆はかなり強いと思います。
新垣:そうですね。みんな地元愛がすごいと思います。私も女子プロの方で応援してるのは沖縄の選手ばっかり(笑)。やっぱりそうなりますよね。みなさん、すごく頑張ってほしいなというのはずっとありますね。沖縄の先輩方はアマチュアのときにダイキンだけでなくほかの試合などに推薦をいただいて行った時も、すごく優しく声を掛けてくれるんです。緊張もしてるし、すごく不安な状態で試合とか行っていたんですけど、声掛けてもらったら「はぁ〜」みたいになって(笑)落ち着きました。
諸見里:でも、プロの試合に初めて出場して、それだけ悔しいと思うということはやっぱりそれくらい練習してきたということでしょうし、自分の期待もあっただろうと思います。若いうちから、そこまで一生懸命できているっていうのは、本当にすごいことだなって思いました。
編集部:そんな諸見里さんが、ツアーの一線を退くって聞いた時はどう思いましたか?
新垣:やっぱり寂しいと思いました。小さい時から見ていた方なので、「これで引退なんだ」と思ったら寂しくて。
諸見里:嬉しいです。寂しいって言ってもらえるのが一番嬉しいですね。沖縄県出身の選手は結束力が強いんです。県民のLINEグループがあって、そのなかでも女子のLINEグループもあるんです。県民の子が頑張っていたり優勝したりしたら、そのグループで「おめでとう!!」ってみんなが言う。そういう意味では沖縄県出身の女子プロの絆はかなり強いと思います。
新垣:そうですね。みんな地元愛がすごいと思います。私も女子プロの方で応援してるのは沖縄の選手ばっかり(笑)。やっぱりそうなりますよね。みなさん、すごく頑張ってほしいなというのはずっとありますね。沖縄の先輩方はアマチュアのときにダイキンだけでなくほかの試合などに推薦をいただいて行った時も、すごく優しく声を掛けてくれるんです。緊張もしてるし、すごく不安な状態で試合とか行っていたんですけど、声掛けてもらったら「はぁ〜」みたいになって(笑)落ち着きました。