新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となった「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」。大会を放送予定だったテレビ朝日は、22日に『特別編』を放送した。番組には渋野日向子、上田桃子ら女子プロが大集合し、生放送でゴルフファンからの質問に答えた。
シブコから桃子まで 19年ドライバースイング集【連続写真】
番組内で司会もこなした上田は、集まった女子プロたちのトークを巧みに引き出すなどそつなく司会業をこなし、さらに外出自粛や自宅勤務の人が増えていることを受け、自宅でできる簡単練習法も紹介した。
それがタオルを使ったヘッドスピードアップ法。スポーツタオルの片端を結び、結んでいない端を握りトップから一気に振り切る練習を披露した。「ビュンという音が出るように振る。フォロースルーで音が鳴るように。ヘッドスピードが速くなるのと同時に、体の開きを抑えることもできます」と効果を説明した。
木戸愛も、家でできる簡単パット練習法を紹介。アドレスの際に頭が壁につくように構えて頭を固定するという。「頭が動いてしまうといけないので、これで素振りをしています」と、パット時のチェックポイントを明かした。
番組後半ではテレビ朝日本社テラスで実際に球打ちも行い、寄せ名人として知られる菊地絵理香に渋野が質問をする場面も。「ピンがエッジから近いときは?」の質問に菊地は「スタンスを広くすると飛んでしまう感じがするので、(スタンスを狭めて)左足を極端に下げると大きく飛ばない」と説明。名人からのアドバイスに渋野は、「すぐ使います!」と目を輝かせた。
シブコから桃子まで 19年ドライバースイング集【連続写真】
番組内で司会もこなした上田は、集まった女子プロたちのトークを巧みに引き出すなどそつなく司会業をこなし、さらに外出自粛や自宅勤務の人が増えていることを受け、自宅でできる簡単練習法も紹介した。
それがタオルを使ったヘッドスピードアップ法。スポーツタオルの片端を結び、結んでいない端を握りトップから一気に振り切る練習を披露した。「ビュンという音が出るように振る。フォロースルーで音が鳴るように。ヘッドスピードが速くなるのと同時に、体の開きを抑えることもできます」と効果を説明した。
木戸愛も、家でできる簡単パット練習法を紹介。アドレスの際に頭が壁につくように構えて頭を固定するという。「頭が動いてしまうといけないので、これで素振りをしています」と、パット時のチェックポイントを明かした。
番組後半ではテレビ朝日本社テラスで実際に球打ちも行い、寄せ名人として知られる菊地絵理香に渋野が質問をする場面も。「ピンがエッジから近いときは?」の質問に菊地は「スタンスを広くすると飛んでしまう感じがするので、(スタンスを狭めて)左足を極端に下げると大きく飛ばない」と説明。名人からのアドバイスに渋野は、「すぐ使います!」と目を輝かせた。