本来であれば、きょう10日(金)に初日を迎えているはずだったのが、国内女子ツアー今季第6戦の「スタジオアリス女子オープン」だ。兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコースを舞台に3日間の熱戦が繰り広げられるはずだったが…、ご存じの通り新型コロナウイルス感染拡大の影響で残念ながら中止になってしまった。
渋野日向子はこんな感じ…トッププロのスイング連続写真まとめました
そこで、同大会についてここで少し大会の“復習”をして、来年の開催へと思いをはせてみるのはどうだろうか? ではさっそく、まず第1回大会が行われたのは2005年。以降、一貫して花屋敷GCよかわCで開催されている。初代女王は服部道子で、2位の宮里藍に3打差をつける快勝だった。
2011年大会は東日本大震災の影響で中止となり、本来であれば今回が15回目の開催だった。歴代優勝者には横峯さくら(2009年)、有村智恵(2010年)、鈴木愛(2018年)らが名を連ね、日本勢、海外勢それぞれ7人ずつがこれまでトロフィーを掲げている。昨年は申ジエ(韓国)が、2位の菊地絵理香、武尾咲希と1打差のトータル9アンダーで優勝した。
また大きな特徴の一つが、こども専門の写真館チェーンを運営するスタジオアリスらしい取り組み。それが、ツアーで唯一、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)とともに小学生のための大会を行っていること。学年別の男女5部門に分けて、予選、決勝を実施。各部門の優勝者は、スタジオアリス女子オープン本戦の表彰式に、プロと一緒に参加することができる。
まだまだ、知れば「へぇ〜」と思うこともたくさんあるはず! きたる来年の大会に向け、一度過去の大会やデータを見返してみるのはいかがだろうか? では、まず手始めに…この文中に出てきた選手のなかで、トーナメントレコードを持ち、大会と相性抜群の選手がいるのだが、一体誰でしょうか?
渋野日向子はこんな感じ…トッププロのスイング連続写真まとめました
そこで、同大会についてここで少し大会の“復習”をして、来年の開催へと思いをはせてみるのはどうだろうか? ではさっそく、まず第1回大会が行われたのは2005年。以降、一貫して花屋敷GCよかわCで開催されている。初代女王は服部道子で、2位の宮里藍に3打差をつける快勝だった。
2011年大会は東日本大震災の影響で中止となり、本来であれば今回が15回目の開催だった。歴代優勝者には横峯さくら(2009年)、有村智恵(2010年)、鈴木愛(2018年)らが名を連ね、日本勢、海外勢それぞれ7人ずつがこれまでトロフィーを掲げている。昨年は申ジエ(韓国)が、2位の菊地絵理香、武尾咲希と1打差のトータル9アンダーで優勝した。
また大きな特徴の一つが、こども専門の写真館チェーンを運営するスタジオアリスらしい取り組み。それが、ツアーで唯一、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)とともに小学生のための大会を行っていること。学年別の男女5部門に分けて、予選、決勝を実施。各部門の優勝者は、スタジオアリス女子オープン本戦の表彰式に、プロと一緒に参加することができる。
まだまだ、知れば「へぇ〜」と思うこともたくさんあるはず! きたる来年の大会に向け、一度過去の大会やデータを見返してみるのはいかがだろうか? では、まず手始めに…この文中に出てきた選手のなかで、トーナメントレコードを持ち、大会と相性抜群の選手がいるのだが、一体誰でしょうか?