新型コロナウイルスの感染拡大により、11試合連続で大会中止が発表されている国内女子ツアー。“開幕”が待ち遠しい…というファンも、きっと多いはずですよね。とはいえ、まだまだ先が見えない状況。そこで、この現状を逆手にとって、色々な選手のことをより深く知ってみるのはいかがでしょうか?
河本結、「アナ雪のエルサ」を意識した水色ドレスがこちら!【写真】
そんななか今回取り上げたいのが河本結です。ツアーを席巻する“黄金世代”の一人で、今季から米ツアー参戦を果たしたことでさらなる活躍が期待される21歳ですが、みなさんはどれくらいご存知? それでは、少し説明を。河本は、1998(平成10)年8月29日、愛媛県松山市出身。5歳からゴルフを始め、2018年のプロテストに合格しJLPGAの正会員になりました。
そして、その18年は、全国のゴルフファンに一気に名前を売る年に。下部ツアーのステップ・アップ・ツアーで年間4勝を挙げ、賞金ランク1位に輝く活躍を見せたのです。しかもわずか12試合の出場で4勝を挙げたのだから、否が応でも今後への期待が高まりました。その“賞金女王”の権利で、19年はレギュラーツアーに参戦。すると、開幕からわずか4試合目の「アクサレディス」でレギュラー初優勝を果たし、早々に周囲の期待に応えました。昨年はこの1勝で終えましたが、実質的にルーキーイヤーとなる年から、いきなり賞金ランク6位に入り、見事トッププレーヤーの仲間入りを果たしたわけです。
そのシーズン途中には、米国ツアーの予選会にも挑戦し、見事に通過。ステップ、レギュラーを1年ずつ戦い、今季から米ツアーを主戦場にしています。すでに3試合を戦い、本格参戦後の米デビュー戦となった「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」ではいきなりのトップ10入り(8位タイ)と、今後のさらなる活躍を期待させる結果を残しました。
現役女子大生という肩書ももち、魅せるゴルフ、攻撃的なゴルフが信条。トレードマークのリボンを揺らしながら、目標にする「世界ランク1位」に向けこれからもクラブを振り続けていきます。そんな河本の憧れの人は? 好きなゴルファーは? 失敗エピソードとかもあるの? そんな観点からもさらに深掘りしてみて、日米ツアーでの今後の活躍を応援してみるのはいかが?
河本結、「アナ雪のエルサ」を意識した水色ドレスがこちら!【写真】
そんななか今回取り上げたいのが河本結です。ツアーを席巻する“黄金世代”の一人で、今季から米ツアー参戦を果たしたことでさらなる活躍が期待される21歳ですが、みなさんはどれくらいご存知? それでは、少し説明を。河本は、1998(平成10)年8月29日、愛媛県松山市出身。5歳からゴルフを始め、2018年のプロテストに合格しJLPGAの正会員になりました。
そして、その18年は、全国のゴルフファンに一気に名前を売る年に。下部ツアーのステップ・アップ・ツアーで年間4勝を挙げ、賞金ランク1位に輝く活躍を見せたのです。しかもわずか12試合の出場で4勝を挙げたのだから、否が応でも今後への期待が高まりました。その“賞金女王”の権利で、19年はレギュラーツアーに参戦。すると、開幕からわずか4試合目の「アクサレディス」でレギュラー初優勝を果たし、早々に周囲の期待に応えました。昨年はこの1勝で終えましたが、実質的にルーキーイヤーとなる年から、いきなり賞金ランク6位に入り、見事トッププレーヤーの仲間入りを果たしたわけです。
そのシーズン途中には、米国ツアーの予選会にも挑戦し、見事に通過。ステップ、レギュラーを1年ずつ戦い、今季から米ツアーを主戦場にしています。すでに3試合を戦い、本格参戦後の米デビュー戦となった「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」ではいきなりのトップ10入り(8位タイ)と、今後のさらなる活躍を期待させる結果を残しました。
現役女子大生という肩書ももち、魅せるゴルフ、攻撃的なゴルフが信条。トレードマークのリボンを揺らしながら、目標にする「世界ランク1位」に向けこれからもクラブを振り続けていきます。そんな河本の憧れの人は? 好きなゴルファーは? 失敗エピソードとかもあるの? そんな観点からもさらに深掘りしてみて、日米ツアーでの今後の活躍を応援してみるのはいかが?