新型コロナウイルス拡大の影響で中止となった「フジサンケイレディス」。本来2日目の競技が行われる予定だった25日に、『フジサンケイレディスクラシック 特別編ライブ!』がフジテレビ系で放送され、藤田光里、永峰咲希、吉本ひかるがリモート出演した。
藤田光里の和服姿が美しすぎる【写真】
スタジオでは同大会のゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏、ツアー通算18勝の平瀬真由美がコメンテーターとして出演。吉本は優勝争いを演じて2位タイに入った昨年大会を、永峰は菊地絵理香とのプレーオフを制して初優勝を挙げた2018年大会をプレーバックし、当時の心境を振り返った。
生放送は初体験だという藤田は、ツアー初優勝を果たした2015年大会を振り返り「(優勝への気持ちは)まったくなかったです」と回想。最終組の藤田が最終ホールについたとき、トータル6アンダーのトップには藤田を含めて6人が並んでいたが、当時、現地にいた戸張氏曰く「もしプレーオフになっていたら、(組を分けずに)6人全員をスタートさせるつもりだった」。
運命を分ける18番のバーディパットを沈めた藤田は、喜びのあまり両手を大きく掲げてキャディとハグ。大会史上まれにみる大激戦を制した当時の姿に、「すごく若かったですね(笑)」と目を細めた。
出演の最後には、「大変な時期ですが、また会場で笑顔でみなさんと会えるように、その時まで頑張りましょう!」とファンへメッセージを送った藤田。放送中は終始持ち前の笑顔をふりまき、お茶の間へ元気な姿を届けた。
藤田光里の和服姿が美しすぎる【写真】
スタジオでは同大会のゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏、ツアー通算18勝の平瀬真由美がコメンテーターとして出演。吉本は優勝争いを演じて2位タイに入った昨年大会を、永峰は菊地絵理香とのプレーオフを制して初優勝を挙げた2018年大会をプレーバックし、当時の心境を振り返った。
生放送は初体験だという藤田は、ツアー初優勝を果たした2015年大会を振り返り「(優勝への気持ちは)まったくなかったです」と回想。最終組の藤田が最終ホールについたとき、トータル6アンダーのトップには藤田を含めて6人が並んでいたが、当時、現地にいた戸張氏曰く「もしプレーオフになっていたら、(組を分けずに)6人全員をスタートさせるつもりだった」。
運命を分ける18番のバーディパットを沈めた藤田は、喜びのあまり両手を大きく掲げてキャディとハグ。大会史上まれにみる大激戦を制した当時の姿に、「すごく若かったですね(笑)」と目を細めた。
出演の最後には、「大変な時期ですが、また会場で笑顔でみなさんと会えるように、その時まで頑張りましょう!」とファンへメッセージを送った藤田。放送中は終始持ち前の笑顔をふりまき、お茶の間へ元気な姿を届けた。