そんな各ツアーの対応を踏まえて、今回のアンケートで一番回答が多かったのは『何とも言えない』の19%(73票)。「非常宣言が全国解除されなければ、開幕しないほうが良い」、「無症状感染者がいるためワクチンが開発されてから開催するしかない」など時期ではない基準が多く聞かれた。また、「プレイヤーのみだと、6月でも良いけれどもボランティアがいるとすると難しいかも」といった選手だけでなく関係者への声もあった。
次に多かったのが同じく19%の『7月再開』(71票)。「オリンピックのポイントもあるので、7月くらいから再開してほしいです」、「無観客で開催してほしい。選手の経済的負担解消」などといった意見に加えて、「ゴルファーよりも、一般の人の理解が得られるタイミングで開催するべきだと思う」という回答も。
18%と僅差で3番目に多かったのが、現在女子ツアーが検討している『6月再開』(66票)。「6月は無観客試合、7月から入場者数を決めて実施する。これ位用心した方が良いと思います。保菌者が1人でも居れば感染します」、「まずリスクの少ないゴルフからスタートしないと、他のスポーツ(野球やサッカー)がもっと厳しくなる。始められるスポーツから開催して、少しでも明るいニュースがほしいです」といった意見や、「無観客試合でも良いからツアー再開をゴルフファンは願っています。プロツアーでお手本となるような感染リスク防止のプレーを公開することで、アマも見習ってプレーがしやすくなるのではないかと期待しています」というコメントも寄せられた。
4番目は15%を集め、「我慢我慢」などの意見が出た『今年は開幕・再開しない方がいい』(55票)。次いで14%の『9月再開』(54票)となっている。
『今すぐ』と答えたのは11%(41票)。「暫くは無観客試合でもいいから開催すべき。実戦感覚が選手には必要!!」、「たとえ無観客でも直ぐに再開すべきである。ゴルフファンは大人だけでなく子供もいます、学校の再開が無い今だからこそ、開催の全日程を中継して子供達に夢を与えるのも、大事な行為です」といった意見が集まった。
■日本ツアーはいつ開幕・再開するのがベスト? 375人の回答結果
1位 何とも言えない 19% (73票)
2位 7月再開 19% (71票)
3位 6月再開 18% (66票)
4位 今年は開幕・再開しない方がいい 15% (55票)
5位 9月再開 14% (54票)
6位 今すぐ 11% (41票)
7位 8月再開 4% (15票)
次に多かったのが同じく19%の『7月再開』(71票)。「オリンピックのポイントもあるので、7月くらいから再開してほしいです」、「無観客で開催してほしい。選手の経済的負担解消」などといった意見に加えて、「ゴルファーよりも、一般の人の理解が得られるタイミングで開催するべきだと思う」という回答も。
18%と僅差で3番目に多かったのが、現在女子ツアーが検討している『6月再開』(66票)。「6月は無観客試合、7月から入場者数を決めて実施する。これ位用心した方が良いと思います。保菌者が1人でも居れば感染します」、「まずリスクの少ないゴルフからスタートしないと、他のスポーツ(野球やサッカー)がもっと厳しくなる。始められるスポーツから開催して、少しでも明るいニュースがほしいです」といった意見や、「無観客試合でも良いからツアー再開をゴルフファンは願っています。プロツアーでお手本となるような感染リスク防止のプレーを公開することで、アマも見習ってプレーがしやすくなるのではないかと期待しています」というコメントも寄せられた。
4番目は15%を集め、「我慢我慢」などの意見が出た『今年は開幕・再開しない方がいい』(55票)。次いで14%の『9月再開』(54票)となっている。
『今すぐ』と答えたのは11%(41票)。「暫くは無観客試合でもいいから開催すべき。実戦感覚が選手には必要!!」、「たとえ無観客でも直ぐに再開すべきである。ゴルフファンは大人だけでなく子供もいます、学校の再開が無い今だからこそ、開催の全日程を中継して子供達に夢を与えるのも、大事な行為です」といった意見が集まった。
■日本ツアーはいつ開幕・再開するのがベスト? 375人の回答結果
1位 何とも言えない 19% (73票)
2位 7月再開 19% (71票)
3位 6月再開 18% (66票)
4位 今年は開幕・再開しない方がいい 15% (55票)
5位 9月再開 14% (54票)
6位 今すぐ 11% (41票)
7位 8月再開 4% (15票)