「病院で働く方たちは、もともと忙しいイメージがありましたが、今回のコロナの影響でさらに休む暇もないと思いますし、感謝の気持ちしかない。今回のこと(新型コロナ禍)で“食”のことだったり、色々な面で私自身の認識も変わっていることを感じます」。今週も病院に出向き、“直接”その感謝を伝えるつもりだ。そして何よりも、『宮里プロからお弁当が届き感動しました。しっかり食べて頑張ります』などの声が、大きな喜びになる。
「みんなが喜ぶことができたらいいですよね。このコロナウイルスからも学ぶことはある。人とのつながりを、こういう形で生かすことができるというのも、その1つですね」。本来の開幕戦だった「ダイキンオーキッドレディス」出場のために、オフシーズンを過ごした米国から沖縄に戻り約3カ月。“友人を助けたい”という気持ちは、かつてボールなどにもプリントしていた自身のトレードマーク『みかん』の名がつけられた支援プロジェクトという形になり、新型コロナウイルスと戦う人々にひと時の笑顔をもたらす。
「みんなが喜ぶことができたらいいですよね。このコロナウイルスからも学ぶことはある。人とのつながりを、こういう形で生かすことができるというのも、その1つですね」。本来の開幕戦だった「ダイキンオーキッドレディス」出場のために、オフシーズンを過ごした米国から沖縄に戻り約3カ月。“友人を助けたい”という気持ちは、かつてボールなどにもプリントしていた自身のトレードマーク『みかん』の名がつけられた支援プロジェクトという形になり、新型コロナウイルスと戦う人々にひと時の笑顔をもたらす。