• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録
    注目!
    • 女子プロ写真館
    ツアー情報

    JLPGAツアー

    国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

    柏原明日架の小さなモノへの大きなこだわり あと…朝の練習場では練習するな!?【プロキャディからの助け舟】

    柏原明日架の小さなモノへの大きなこだわり あと…朝の練習場では練習するな!?【プロキャディからの助け舟】

    所属 ALBA Net編集部
    間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

    配信日時:2020年5月27日 06時28分

    • JLPGA
    昨季2勝の柏原明日架を支えた佐々木キャディからの助け舟は?
    昨季2勝の柏原明日架を支えた佐々木キャディからの助け舟は? (撮影:鈴木祥)
    この記事の写真 1 枚を見る
    トーナメント会場にいる関係者のなかで、一番近くでプロゴルファーのプレーを見ているのがプロキャディ。そして唯一ラウンド中にプロにアドバイスを送れる存在でもある。そんなプロキャディだからこそ、我々アマチュアゴルファーのスコアアップにつながる“アドバイス”を知っているのではないか。今回は、昨年、柏原明日架の初優勝を含む2勝をともに支えた佐々木裕史氏。

    ニーハイ姿で柏原明日架がニッコリ

    ■小物に対するプロのこだわり
    プロキャディ歴20年のベテランに“プロゴルファーのこだわり”について聞いてみると、柏原のこんな話を教えてくれた。「ラウンドで使用するグローブやキャップに、ものすごくこだわる選手。グローブは練習の前に何個も手にはめてみて、しっくりくるものしか使わない。それも試合で使用するのは1回のみです」。プロは本革製のグローブを使用している人がほとんどだが、これは合成皮革のものに比べ、同じブランドでも個体差が生じてくるケースが多い。柏原はそのフィット感を試し、おメガネにかなわなかったものや、1回使用したものは練習用に回すという。

    キャップもかぶり心地を非常に大事にするということだが、このいずれもラウンド中に余計なストレスを感じず、プレーに全神経を注ぐための準備といえる。「グローブについては、アマチュアの人は頻繁に替えるモノではないと思いますが、プロがこの部分にも気をつかっている姿はよく見かけます。柏原プロとは逆に、手になじませるため何回も使用する人もいる。選手それぞれのこだわりが出る部分だと思いますね」。

    一般的に本革の製品は手にピッタリとフィットするものを選び、合成皮革のものは少し余裕をもたせたモノを選んだ方がいい、とも言われている。みなさんも、一度しっかりとフィッティングをしたうえで、本当に自分に合ったグローブを探してみてはいかが?

    ■ティショット、どこから打つといい?
    また、プレー面でのプロのこだわりも聞いた。するとすぐに出てきたのが、「プロはティショットの時に、なるべく地面が平らな場所を探し、そこから打つ人が多い」という話だった。よく『ドローヒッターは左に、フェーダーは右に立つのがセオリー』など、持ち球やコースロケーション、その日の調子などによって、ティでの立ち位置を使い分ける方法はよく耳にする。しかしプロは、シンプルに“平らな場所”に立つケースが多いという。
    トーナメント会場にいる関係者のなかで、一番近くでプロゴルファーのプレーを見ているのがプロキャディ。そして唯一ラウンド中にプロにアドバイスを送れる存在でもある。そんなプロキャディだからこそ、我々アマチュアゴルファーのスコアアップにつながる“アドバイス”を知っているのではないか。今回は、昨年、柏原明日架の初優勝を含む2勝をともに支えた佐々木裕史氏。

    ニーハイ姿で柏原明日架がニッコリ

    ■小物に対するプロのこだわり
    プロキャディ歴20年のベテランに“プロゴルファーのこだわり”について聞いてみると、柏原のこんな話を教えてくれた。「ラウンドで使用するグローブやキャップに、ものすごくこだわる選手。グローブは練習の前に何個も手にはめてみて、しっくりくるものしか使わない。それも試合で使用するのは1回のみです」。プロは本革製のグローブを使用している人がほとんどだが、これは合成皮革のものに比べ、同じブランドでも個体差が生じてくるケースが多い。柏原はそのフィット感を試し、おメガネにかなわなかったものや、1回使用したものは練習用に回すという。

    キャップもかぶり心地を非常に大事にするということだが、このいずれもラウンド中に余計なストレスを感じず、プレーに全神経を注ぐための準備といえる。「グローブについては、アマチュアの人は頻繁に替えるモノではないと思いますが、プロがこの部分にも気をつかっている姿はよく見かけます。柏原プロとは逆に、手になじませるため何回も使用する人もいる。選手それぞれのこだわりが出る部分だと思いますね」。

    一般的に本革の製品は手にピッタリとフィットするものを選び、合成皮革のものは少し余裕をもたせたモノを選んだ方がいい、とも言われている。みなさんも、一度しっかりとフィッティングをしたうえで、本当に自分に合ったグローブを探してみてはいかが?

    ■ティショット、どこから打つといい?
    また、プレー面でのプロのこだわりも聞いた。するとすぐに出てきたのが、「プロはティショットの時に、なるべく地面が平らな場所を探し、そこから打つ人が多い」という話だった。よく『ドローヒッターは左に、フェーダーは右に立つのがセオリー』など、持ち球やコースロケーション、その日の調子などによって、ティでの立ち位置を使い分ける方法はよく耳にする。しかしプロは、シンプルに“平らな場所”に立つケースが多いという。
    次ページ
    ティエリアの地面は、緩やかな“お椀型…

    関連記事

    JLPGA (国内女子) メニュー
    ツアーTOP
    年間日程
    ニュース一覧
    ライブフォト一覧
    ツアー登録選手
    記録成績

    JLPGAツアー 週間アクセスランキング

    ツアー別に見る

    全ツアーTOPJLPGA (国内女子)
    JGTO (国内男子)LPGA (米国女子)
    PGA (米国男子)DP World (欧州男子)
    AsianLIV GOLF
    ステップアップネクストヒロイン
    PGAシニアABEMA
    アマチュア・他LADY GO CUP

    大会情報

    1. JGTO (国内男子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      カシオワールドオープン
    2. JLPGA (国内女子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
    3. PGA (米国男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      ザ・RSMクラシック
    4. LPGA (米国女子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      CMEグループ・ツアー選手権
    5. DP World (欧州男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      オーストラリアPGA選手権
    6. Asian
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      LINK香港オープン
    7. PGAシニア
      2024年11月22日 11月24日
      開催中
      いわさき白露シニア
    8. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【A地区】
    9. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【B地区】

    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト