■ドライバーの影響でウェッジはスチールからカーボンへ
ウェッジのシャフトは、昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」では『N.S.PRO 950GH Neo』に替えたが、今年はカーボンに変更。「ドライバーのシャフトを替えた影響もあると思いますが、ヘッドが少し跳ねる感じで薄く当たっていたので、手元が緩やかに動く『MCI MILD 105』をテストしてもらいました。タイミングも良く、当たりが厚くなったと聞いています」。(フジクラ貞包氏)
ピンのツアー担当がこんな話をしてくれた。「プロの場合、ドライバーが振りやすくなったことで、他の番手にも影響が出ることがあるので、クラブ全体の振り心地をドライバーに合わせて見直しをしていきました。その結果、すべてのシャフトが昨年と違うシャフトに。ただ、試合が始まれば、その中で多少の変化はあるかもしれません。フレックス(硬さ)は、他の番手の重量とあまりかけ離れていないようであれば、渋野プロのフィーリングや結果を優先するようにしています」。
国内女子ツアーでは、2020年シーズンと2021年シーズンを合わせて一つのシーズンとすることが発表されたばかりだが、パワーアップしてシャフトを一新した渋野日向子を早く試合で見たい。
【渋野日向子のクラブセッティングと番手別飛距離】
1W:G410 PLUS 10.5度 VENTUS 5(S) 250y
3W:G410 14.5度 VENTUS 5(S) 225y
5W:G410 17.5度 VENTUS 5(S) 210y
4U:G410 22度 Speeder TR HY 75(S) 190y
5U:G410 26度 Speeder TR HY 75(S) 180y
5I:i210 MCI80(S) 170y
6I:i210 MCI80(S) 160y
7I:i210 MCI80(S) 150y
8I:i210 MCI80(S) 140y
9I:i210 MCI80(S) 127y
PW:i210 MCI80(S) 115y
52度:GLIDE3.0 52SS MCI MILD 105 100y
58度:GLIDE3.0 58SS MCI MILD 105 80y
PT:SIGMA 2 ANSER
ウェッジのシャフトは、昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」では『N.S.PRO 950GH Neo』に替えたが、今年はカーボンに変更。「ドライバーのシャフトを替えた影響もあると思いますが、ヘッドが少し跳ねる感じで薄く当たっていたので、手元が緩やかに動く『MCI MILD 105』をテストしてもらいました。タイミングも良く、当たりが厚くなったと聞いています」。(フジクラ貞包氏)
ピンのツアー担当がこんな話をしてくれた。「プロの場合、ドライバーが振りやすくなったことで、他の番手にも影響が出ることがあるので、クラブ全体の振り心地をドライバーに合わせて見直しをしていきました。その結果、すべてのシャフトが昨年と違うシャフトに。ただ、試合が始まれば、その中で多少の変化はあるかもしれません。フレックス(硬さ)は、他の番手の重量とあまりかけ離れていないようであれば、渋野プロのフィーリングや結果を優先するようにしています」。
国内女子ツアーでは、2020年シーズンと2021年シーズンを合わせて一つのシーズンとすることが発表されたばかりだが、パワーアップしてシャフトを一新した渋野日向子を早く試合で見たい。
【渋野日向子のクラブセッティングと番手別飛距離】
1W:G410 PLUS 10.5度 VENTUS 5(S) 250y
3W:G410 14.5度 VENTUS 5(S) 225y
5W:G410 17.5度 VENTUS 5(S) 210y
4U:G410 22度 Speeder TR HY 75(S) 190y
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5I:i210 MCI80(S) 170y
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PW:i210 MCI80(S) 115y
52度:GLIDE3.0 52SS MCI MILD 105 100y
58度:GLIDE3.0 58SS MCI MILD 105 80y
PT:SIGMA 2 ANSER