会場では久々に仲間たちと再会し「テンションが上がった」。親友の大里桃子や木下彩と会った時は、いつもならハグでその喜びを示すが、今回はなし。「ひじだけ出しました。タッチもしていません」。こういう部分も、今までとは大きく異なる“新様式”だ。
この4日間で目指すことも「予選通過。それができたら思い切り頑張ります」と今はそれだけ。「去年考えていたのとは違う1年になったけど、このオフに取り組んだアプローチを試合で試すことができれば、米ツアーや日本でもレベルの高いプレーができる。そんな2020年にしたいですね」。渋野日向子、そして女子ツアーにとっても今後の試金石となる重要な試合が間もなく始まる。
この4日間で目指すことも「予選通過。それができたら思い切り頑張ります」と今はそれだけ。「去年考えていたのとは違う1年になったけど、このオフに取り組んだアプローチを試合で試すことができれば、米ツアーや日本でもレベルの高いプレーができる。そんな2020年にしたいですね」。渋野日向子、そして女子ツアーにとっても今後の試金石となる重要な試合が間もなく始まる。