吉田は2日目を終えて、「前半はドライバーが荒れていて、すごく苦しい展開だったんですけども、私なりにきちっとマネジメントして、予選通過したいと思って頑張りました。デビュー戦で予選を通れたので、あと2日間はアンダーで伸ばしていけるようにプレーしたいと思います」と力強くコメントした。
一方の西村は、トータル16オーバーの142位と、本来の力を発揮できなかった。この日は5オーバー、134位タイからのスタート。大きくスコアを伸ばす必要があったが、トリプルボギー1つを含む「83」のラウンドで決勝進出はならず。「やはりドライバーの調子を上手く上げられなかったので、すごく多く打ってしまった」と肩を落とした。
残念ながら西村は賞金を持ち帰ることはできなかったが、収穫もあった。予選ラウンドを同組で回った渋野日向子と横峯さくらのプレーから刺激を受け、「ラフに入れてもリカバリーしてくる力っていうのは、自分とは全然違う。本当にいい勉強になりました。この2日間を1つも無駄にせずに、これからステップアップできるように頑張っていきます」と雪辱を誓った。
一方の西村は、トータル16オーバーの142位と、本来の力を発揮できなかった。この日は5オーバー、134位タイからのスタート。大きくスコアを伸ばす必要があったが、トリプルボギー1つを含む「83」のラウンドで決勝進出はならず。「やはりドライバーの調子を上手く上げられなかったので、すごく多く打ってしまった」と肩を落とした。
残念ながら西村は賞金を持ち帰ることはできなかったが、収穫もあった。予選ラウンドを同組で回った渋野日向子と横峯さくらのプレーから刺激を受け、「ラフに入れてもリカバリーしてくる力っていうのは、自分とは全然違う。本当にいい勉強になりました。この2日間を1つも無駄にせずに、これからステップアップできるように頑張っていきます」と雪辱を誓った。