<アース・モンダミンカップ 2日目◇26日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>
「このオフにやってきたことが、全て意味なかったと思うような内容でした」
渋野日向子のアプローチ練習を撮影【動画】
3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと、2つスコアを落とし戻ってきた渋野日向子は、この日のプレー内容について、こう振り返った。トータルスコアは2オーバー・71位タイで予選落ち。2020-21年シーズンの開幕戦は、ほろ苦い結果で終わってしまった。
午後組の10番からスタートした渋野だったが、14番パー5でいきなりダブルボギーを叩いてしまう。ティショットを右の林に打ち込み、それを出そうとした際、目の前の木に当ててしまうミスからの“素ダボ”で「ここからおかしくなった」。ただ直後の15番、さらに17番のバーディで取り返したことで、落ち着きをとり戻すかにも思えた。だが、そこからも流れをつかむことはできなかった。
渋野が問題視したのは、1番、8番、14番、18番のパー5で計4つスコアを落としたこと。14番のダブルボギーに続き、18番、さらに終盤の8番でボギーを喫したことについて「メンタルにきました。それが一番悔しい」と嘆いた。そして、ここでスコアを守れなかった大きな要因が“アプローチ”だった。
「このオフにやってきたことが、全て意味なかったと思うような内容でした」
渋野日向子のアプローチ練習を撮影【動画】
3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと、2つスコアを落とし戻ってきた渋野日向子は、この日のプレー内容について、こう振り返った。トータルスコアは2オーバー・71位タイで予選落ち。2020-21年シーズンの開幕戦は、ほろ苦い結果で終わってしまった。
午後組の10番からスタートした渋野だったが、14番パー5でいきなりダブルボギーを叩いてしまう。ティショットを右の林に打ち込み、それを出そうとした際、目の前の木に当ててしまうミスからの“素ダボ”で「ここからおかしくなった」。ただ直後の15番、さらに17番のバーディで取り返したことで、落ち着きをとり戻すかにも思えた。だが、そこからも流れをつかむことはできなかった。
渋野が問題視したのは、1番、8番、14番、18番のパー5で計4つスコアを落としたこと。14番のダブルボギーに続き、18番、さらに終盤の8番でボギーを喫したことについて「メンタルにきました。それが一番悔しい」と嘆いた。そして、ここでスコアを守れなかった大きな要因が“アプローチ”だった。