悪天候のため29日(月)に順延となった国内女子ツアー開幕戦の「アース・モンダミンカップ」。21歳の“黄金世代”田中瑞希、20歳の“プラチナ世代”古江彩佳、そして2001年生まれで18歳の“21世紀世代”西郷真央という若き最終組の争いは翌日へと持ち越しとなった。そんな最終日もチャンネル数は減少するもののインターネットで生中継される。そこで青木瀬令奈のプロコーチ兼キャディを務める大西翔太氏に見どころを聞いた。今回は特別編として予選落ちを喫した渋野日向子について振り返ってもらった。
昨年との変化は?渋野日向子 2020年のスイング動画
■あくまで開幕戦 いろいろ試す選手も多かった
中止が相次いだなかでようやく迎えた開幕戦。さらに全日ネット中継ということもあってとても注目を集めています。開催にあたり主催のアース製薬さんをはじめ、ご尽力いただき誠にありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
そんな状況で始まった試合なので忘れがちですが、この試合は“開幕戦”なんです。オフに取り組んできたスイングや新たな技術、クラブなどを試す場でもある。高額賞金大会でこの大会でいろいろ決まるだけに成績を求める選手も多いと思いますが、そういった側面もあるということです。
そこで渋野日向子プロですが、残念ながら1打足らず予選落ちとなりました。このことは大きく取り上げられ、オフに取り組んできたことに対しての疑問など厳しい言葉も聞かれるようになりました。
昨年との変化は?渋野日向子 2020年のスイング動画
■あくまで開幕戦 いろいろ試す選手も多かった
中止が相次いだなかでようやく迎えた開幕戦。さらに全日ネット中継ということもあってとても注目を集めています。開催にあたり主催のアース製薬さんをはじめ、ご尽力いただき誠にありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
そんな状況で始まった試合なので忘れがちですが、この試合は“開幕戦”なんです。オフに取り組んできたスイングや新たな技術、クラブなどを試す場でもある。高額賞金大会でこの大会でいろいろ決まるだけに成績を求める選手も多いと思いますが、そういった側面もあるということです。
そこで渋野日向子プロですが、残念ながら1打足らず予選落ちとなりました。このことは大きく取り上げられ、オフに取り組んできたことに対しての疑問など厳しい言葉も聞かれるようになりました。