<アース・モンダミンカップ 最終日◇29日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>
また1つ偉大な記録を打ち立てた。鈴木愛は渡邉彩香にプレーオフで敗れたものの、単独2位となり賞金2112万円を獲得。これにより生涯獲得賞金が7億円を突破した。
誇らしげにカップを掲げる渡邉彩香【写真】
単独2位が条件だったが、昨年の賞金女王はあっさりクリア。それでもラウンド後は「勝てなかったら意味がありません。何とも言えません。勝てないな、というショット力。ティショットが悪い中では頑張れたが、勝負にならなかった」と話すにとどまった。
174試合目での達成は史上4番目、日本勢としては最速となる。また、26歳51日は横峯さくらの25歳174日に次ぐ史上2番目の若さでの突破となった。これまで積み上げた賞金は7億386万4448円となった。2016年シーズンからは4季連続で年間獲得賞金が1億円を突破しており、今シーズンも大台が期待される。
なお、今大会では28位に入った李知姫(韓国)が不動裕理に次ぐ史上2人目の生涯獲得賞金12億突破を達成している。
また1つ偉大な記録を打ち立てた。鈴木愛は渡邉彩香にプレーオフで敗れたものの、単独2位となり賞金2112万円を獲得。これにより生涯獲得賞金が7億円を突破した。
誇らしげにカップを掲げる渡邉彩香【写真】
単独2位が条件だったが、昨年の賞金女王はあっさりクリア。それでもラウンド後は「勝てなかったら意味がありません。何とも言えません。勝てないな、というショット力。ティショットが悪い中では頑張れたが、勝負にならなかった」と話すにとどまった。
174試合目での達成は史上4番目、日本勢としては最速となる。また、26歳51日は横峯さくらの25歳174日に次ぐ史上2番目の若さでの突破となった。これまで積み上げた賞金は7億386万4448円となった。2016年シーズンからは4季連続で年間獲得賞金が1億円を突破しており、今シーズンも大台が期待される。
なお、今大会では28位に入った李知姫(韓国)が不動裕理に次ぐ史上2人目の生涯獲得賞金12億突破を達成している。