そんな名勝負の裏で、ビッグイベント前最後の試合を迎えていたのが渋野日向子だった。グリーン上に苦しみ35位タイという結果に終わったが、「ひとまず好調でイギリスに行けそうです」と目の前に迫った「全英AIG女子オープン」に向け、手ごたえをうかがわせた。もちろん、この2週間後に世界の舞台で主役になることは、まだ誰も知らない。
またこの大会では、パワフルな84歳も話題の一人に。普段ゴルフを教わっているという浪崎由里子のキャディを務めた田中菊雄さんが、その人だ。年間200ラウンドをこなし、ドライバーの飛距離は240ヤード。2018年にはエージシュートを120回を記録する“スーパーおじいちゃん”が、猛暑の中でプロとともに戦うシーンに誰もが驚かされた。
またこの大会では、パワフルな84歳も話題の一人に。普段ゴルフを教わっているという浪崎由里子のキャディを務めた田中菊雄さんが、その人だ。年間200ラウンドをこなし、ドライバーの飛距離は240ヤード。2018年にはエージシュートを120回を記録する“スーパーおじいちゃん”が、猛暑の中でプロとともに戦うシーンに誰もが驚かされた。