<フンドーキンレディース 初日>◇13日◇福岡センチュリーゴルフ倶楽部(6,482ヤード・パー72)
福岡県朝倉市にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開幕した、国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日。3アンダーでまわったインビー・パーク(韓国)と永井奈都が首位に立った。1打差の3位タイは服部真夕ら4選手、7位タイには宮里美香、有村智恵、古閑美保らがつけた。
ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは4番、5番で連続ボギーを叩き、前半でスコアを2つ落としてしまう。後半は10番で最初のバーディを奪い1オーバーとするが、14番、15番でまたしても連続ボギーを叩いて初日のラウンドを終了。風の影響はあったものの「アプローチが上手くいかなかったですね」と4つボギーを叩いてしまったことを悔やんだ。
「チャンスというチャンスがなくて…フラストレーションのたまる1日でした」と振り返った横峯。3オーバー46位タイとやや出遅れてしまったが、まずは予選通過を目指し明日は大事な2日目に臨む。
7位タイと久々に好発進を切った古閑は「久しぶりにそこそこです。徐々にパットが良くなっているというのはあります」とショットがブレ出した後半に、上手くパットが決まってくれたと話した。また、古閑と同じ7位タイにつけた有村は、5番で2打目を池に入れダブルボギーを叩いてしまうが、そこから前半3つのバーディを奪いナイスカムバックを見せる。「5番のあと上手く切り替えられた。後半もう少し伸ばしたかったけど、内容としてはまずまずじゃないですか」と納得のラウンドを振り返った。
【初日の順位】
1位T:インビー・パーク(-3)
1位T:永井奈都(-3)
3位T:服部真夕(-2)
3位T:O・サタヤバンポット(-2)
3位T:カン・ソーヨン(-2)
3位T:塩谷育代(-2)
7位T:古閑美保(-1)
7位T:宮里美香(-1)
7位T:有村智恵(-1)
7位T:アン・ソンジュ(-1)他4名
福岡県朝倉市にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開幕した、国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日。3アンダーでまわったインビー・パーク(韓国)と永井奈都が首位に立った。1打差の3位タイは服部真夕ら4選手、7位タイには宮里美香、有村智恵、古閑美保らがつけた。
ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは4番、5番で連続ボギーを叩き、前半でスコアを2つ落としてしまう。後半は10番で最初のバーディを奪い1オーバーとするが、14番、15番でまたしても連続ボギーを叩いて初日のラウンドを終了。風の影響はあったものの「アプローチが上手くいかなかったですね」と4つボギーを叩いてしまったことを悔やんだ。
「チャンスというチャンスがなくて…フラストレーションのたまる1日でした」と振り返った横峯。3オーバー46位タイとやや出遅れてしまったが、まずは予選通過を目指し明日は大事な2日目に臨む。
7位タイと久々に好発進を切った古閑は「久しぶりにそこそこです。徐々にパットが良くなっているというのはあります」とショットがブレ出した後半に、上手くパットが決まってくれたと話した。また、古閑と同じ7位タイにつけた有村は、5番で2打目を池に入れダブルボギーを叩いてしまうが、そこから前半3つのバーディを奪いナイスカムバックを見せる。「5番のあと上手く切り替えられた。後半もう少し伸ばしたかったけど、内容としてはまずまずじゃないですか」と納得のラウンドを振り返った。
【初日の順位】
1位T:インビー・パーク(-3)
1位T:永井奈都(-3)
3位T:服部真夕(-2)
3位T:O・サタヤバンポット(-2)
3位T:カン・ソーヨン(-2)
3位T:塩谷育代(-2)
7位T:古閑美保(-1)
7位T:宮里美香(-1)
7位T:有村智恵(-1)
7位T:アン・ソンジュ(-1)他4名