とどめを刺されたのは難関の16番。ティショットを曲げピンチの笹生を尻目に、ミスショットしながらもパーオンした小祝。しかし、パーパットがカップに蹴られボギーとすると、笹生はパーセーブ。「林に入れてもパーを取ったり、優花ちゃんはパットがいい」と、ここで3打差をつけられ勝負あった。
「3つ下ではあるけど、2連勝がかかっていたのに、そういうプレッシャーにも負けずにやっていたので、強い選手だなと思いました。実力的には全然上だと思うので、差はすごく感じました」と、19歳の圧巻のゴルフには脱帽するしかなかった。
昨年7月には初優勝を挙げているが、その後は勝利に手が届いていない。「今週は特に優勝を目標にしていたので、悔しいですけど、次に向けて優勝目指したいと強く思いました」。厳しいコンディションのなか、アンダーパーは1アンダーの笹生を含めてわずか2人。イーブンパーにまとめた小祝だったが、次はその差を埋めてリベンジを果たしたい
「3つ下ではあるけど、2連勝がかかっていたのに、そういうプレッシャーにも負けずにやっていたので、強い選手だなと思いました。実力的には全然上だと思うので、差はすごく感じました」と、19歳の圧巻のゴルフには脱帽するしかなかった。
昨年7月には初優勝を挙げているが、その後は勝利に手が届いていない。「今週は特に優勝を目標にしていたので、悔しいですけど、次に向けて優勝目指したいと強く思いました」。厳しいコンディションのなか、アンダーパーは1アンダーの笹生を含めてわずか2人。イーブンパーにまとめた小祝だったが、次はその差を埋めてリベンジを果たしたい