<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日>◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,499ヤード・パー72)
兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部で開幕した、国内女子ツアー「サントリーレディスオープン」の初日。今季国内ツアー3戦目に臨んだ宮里藍は、2年ぶりのホステス大会で2アンダー8位タイと好スタートを切った。
INスタートの宮里は、出だしの10番でティショットを左のバンカーに入れてしまいボギー発進。続く11番パー3でもティショットがグリーン奥にこぼれてしまいそこからパーセーブに失敗。連続ボギーで序盤から苦しい立ち上がりとなった。
それでも宮里は「今日は朝から体の調子が良くてショット、パット、アプローチも良いフィーリングだった。2つボギーがきても焦りはなかった」とプレーを続けるものの、14番バーディの後、18番ではセカンドショットのクラブを、5アイアンか、6アイアンで迷っいあげく左のバンカーへ入れてしまいボギー。前半を2オーバーで折り返すこととなった。
しかし、この18番のミスが浮上のきっかけに。「後半は同じミスは絶対しない」と気持ちを切り替え、ここから快進撃につなげた。1番で5メートルのバーディをパットを沈めると、2番では約12ヤードの距離をチップインバーディ。4番では2メートル、6番では4メートルのバーディパットを慎重にねじ込んで一気に2アンダー。持ち味の丁寧なゴルフで着実にスコアを伸ばし、アンダーパーで初日を終えた。
兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部で開幕した、国内女子ツアー「サントリーレディスオープン」の初日。今季国内ツアー3戦目に臨んだ宮里藍は、2年ぶりのホステス大会で2アンダー8位タイと好スタートを切った。
INスタートの宮里は、出だしの10番でティショットを左のバンカーに入れてしまいボギー発進。続く11番パー3でもティショットがグリーン奥にこぼれてしまいそこからパーセーブに失敗。連続ボギーで序盤から苦しい立ち上がりとなった。
それでも宮里は「今日は朝から体の調子が良くてショット、パット、アプローチも良いフィーリングだった。2つボギーがきても焦りはなかった」とプレーを続けるものの、14番バーディの後、18番ではセカンドショットのクラブを、5アイアンか、6アイアンで迷っいあげく左のバンカーへ入れてしまいボギー。前半を2オーバーで折り返すこととなった。
しかし、この18番のミスが浮上のきっかけに。「後半は同じミスは絶対しない」と気持ちを切り替え、ここから快進撃につなげた。1番で5メートルのバーディをパットを沈めると、2番では約12ヤードの距離をチップインバーディ。4番では2メートル、6番では4メートルのバーディパットを慎重にねじ込んで一気に2アンダー。持ち味の丁寧なゴルフで着実にスコアを伸ばし、アンダーパーで初日を終えた。