<日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇11日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640ヤード・パー72>
2週連続優勝に向け初日に5位タイと好発進を切った小祝さくらだったが、2日目は課題を残すラウンドとなった。
ツアー2勝目の小祝さくら 珍しいバンザイポーズ【写真】
午後組の1番ホールからスタートしたが、ドライバー、アイアンから放たれるボールがなかなか思うように飛んでいかない。「ショットが曲がってしまって、右にしかいかない。思い当たる部分があったのでラウンド中に修正して、何ホールかはいい当たりもあったんですけど、最後まで直りませんでした」。
初日も「後半ショットが散った」ということは口にしていたが、その原因とは異なる「かなり曲がる」ショットに対して不安をおぼえる。それでも4バーディ・3ボギーの「71」と、1つスコアを伸ばしたのはさすがだが、これ以降のプレーに不安材料を残したままのホールアウトとなった。
トータル5アンダーは、首位と3打差の7位タイ。上位争いに踏みとどまったが、これも2日続けて最難関ホールとなった9番をパー4で7mのパーパットをねじ込むなど、何度もピンチを切り抜けてのもの。ラウンド後はすぐに練習場に向かい、ショットの調整を繰り返した。
2週連続優勝に向け初日に5位タイと好発進を切った小祝さくらだったが、2日目は課題を残すラウンドとなった。
ツアー2勝目の小祝さくら 珍しいバンザイポーズ【写真】
午後組の1番ホールからスタートしたが、ドライバー、アイアンから放たれるボールがなかなか思うように飛んでいかない。「ショットが曲がってしまって、右にしかいかない。思い当たる部分があったのでラウンド中に修正して、何ホールかはいい当たりもあったんですけど、最後まで直りませんでした」。
初日も「後半ショットが散った」ということは口にしていたが、その原因とは異なる「かなり曲がる」ショットに対して不安をおぼえる。それでも4バーディ・3ボギーの「71」と、1つスコアを伸ばしたのはさすがだが、これ以降のプレーに不安材料を残したままのホールアウトとなった。
トータル5アンダーは、首位と3打差の7位タイ。上位争いに踏みとどまったが、これも2日続けて最難関ホールとなった9番をパー4で7mのパーパットをねじ込むなど、何度もピンチを切り抜けてのもの。ラウンド後はすぐに練習場に向かい、ショットの調整を繰り返した。