「日本にはあまりないリンクスのようなコースで楽しくプレーできました。バーディチャンスにつける場所が少ないので、ピンポイントに狙っていくのが楽しかった」と、充実したプレーでビッグタイトルをつかみとった。前回の優勝は2018年の「フジサンケイレディス」と2勝目まで約2年半の時間を費やした。「今年5試合目で、しかも大きい大会で優勝することができて自信になりました。1勝目と2勝目の間が空いてしまったので、3勝目はもう少し早く達成できるように頑張りたいですね」。
いまツアーは、“黄金世代”や“プラチナ世代”、さらには“新世紀世代”という若手の台頭もあって隆盛を極める。14年にプロ入りした永峰は25歳になった。「もう若手ではないですよね(笑)。ただ中堅かと聞かれると難しい。でも年下と回ることが増えてきたので、やっぱり中堅かもしれませんね(笑)」。日本一になった後も変わらぬ素朴な笑顔で、ここからさらに存在感を発揮していく決意に力を込めた。
いまツアーは、“黄金世代”や“プラチナ世代”、さらには“新世紀世代”という若手の台頭もあって隆盛を極める。14年にプロ入りした永峰は25歳になった。「もう若手ではないですよね(笑)。ただ中堅かと聞かれると難しい。でも年下と回ることが増えてきたので、やっぱり中堅かもしれませんね(笑)」。日本一になった後も変わらぬ素朴な笑顔で、ここからさらに存在感を発揮していく決意に力を込めた。