<デサントレディース東海クラシック 初日◇18日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6456ヤード・パー72>
無観客開催ながら、今年も大会2日目終了後にドライビングコンテストの実施が決定。そのエントリーが18日の午後5時に締め切られ、今季2勝を挙げている最注目ルーキー・笹生優花の参戦も決まった。
ド迫力! 笹生優花の最新ドライバースイング【連続写真】
笹生といえば“女タイガー”と言われるほどの豪快なショットが武器。初優勝を挙げた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では、同組でプレーした藤田さいきが「ロングホールもミドルホールをプレーしてるみたいに感じた。飛ぶしうまいし、ずば抜けている。日本じゃ手狭。ゴルフのスケールが大きい」と絶賛するほどだ。笹生は、大会開幕前日まで「考え中です」と話していたが、出場を決意した。
今回エントリーしたのは14人。2018年、19年大会のドラコン覇者で昨年のドライビングディスタンス1位の穴井詩、同3位の松田鈴英、同5位のテレサ・ルー(台湾)、07年優勝の服部真夕、14年覇者の山城奈々に加えて、15年から2年連続でドラコン女王となっている渡邉彩香と歴代覇者も軒並みエントリー。またプラチナ世代の古江彩佳、初日を終えて2打差の6位タイにつけている宮田成華と多士済々(たしせいせい)の顔ぶれとなった。
このドラコンは2球打ち、フェアウェイにある球の飛距離で争われる。1989年より行われており、歴代最高記録は三好カントリー倶楽部東コース1番ホールで行われた第1回のN・ローウィンが叩き出した306.7ヤードとなっている。
無観客開催ながら、今年も大会2日目終了後にドライビングコンテストの実施が決定。そのエントリーが18日の午後5時に締め切られ、今季2勝を挙げている最注目ルーキー・笹生優花の参戦も決まった。
ド迫力! 笹生優花の最新ドライバースイング【連続写真】
笹生といえば“女タイガー”と言われるほどの豪快なショットが武器。初優勝を挙げた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では、同組でプレーした藤田さいきが「ロングホールもミドルホールをプレーしてるみたいに感じた。飛ぶしうまいし、ずば抜けている。日本じゃ手狭。ゴルフのスケールが大きい」と絶賛するほどだ。笹生は、大会開幕前日まで「考え中です」と話していたが、出場を決意した。
今回エントリーしたのは14人。2018年、19年大会のドラコン覇者で昨年のドライビングディスタンス1位の穴井詩、同3位の松田鈴英、同5位のテレサ・ルー(台湾)、07年優勝の服部真夕、14年覇者の山城奈々に加えて、15年から2年連続でドラコン女王となっている渡邉彩香と歴代覇者も軒並みエントリー。またプラチナ世代の古江彩佳、初日を終えて2打差の6位タイにつけている宮田成華と多士済々(たしせいせい)の顔ぶれとなった。
このドラコンは2球打ち、フェアウェイにある球の飛距離で争われる。1989年より行われており、歴代最高記録は三好カントリー倶楽部東コース1番ホールで行われた第1回のN・ローウィンが叩き出した306.7ヤードとなっている。