一方で最年長優勝記録を持っているのは岡本綾子。大会2勝目となる97年に46歳2カ月という年齢で優勝した。ちなみに2番目の記録も岡本(93年の42歳2カ月)である。
「優勝」というくくりを外すと、最年少出場は今年も出場する梶谷翼の13歳17日。最年少予選通過は松原由美の14歳224日となる。この年の松原は、同時に最年少ローアマチュアにも輝いている。
■烏山城CCが来年最多タイ開催コースに!
コースに目を向けてみると53回開催されたうち、最も多く開催されたコースは3回開催しているTBS越谷ゴルフクラブ。ただし、黎明期に開催していた河川敷コースで今後開催される可能性は非常に低い。
2位タイとなる2度開催しているコースは、畑岡がアマチュア優勝を飾った烏山城カントリークラブ(75、16年)をはじめ、広島カンツリー倶楽部 八本松コース(79、04年)、名神八日市カントリー倶楽部(74、92年)、浜松シーサイドゴルフクラブ(72、76年)の4コース。このうち、烏山城カントリークラブは来年21年大会の開催が決まっており、来年TBS越ヶ谷ゴルフクラブと並ぶ最多タイ開催コースとなる。
ヤーデージに目を向けると歴代で総距離が一番短かったのは80年大会が行われた春日井カントリークラブ 西コースの6168ヤード。2位が総成カントリー倶楽部(81年、6169ヤード)、3位が甘楽カントリークラブ(84年、6260ヤード)と続く。
「優勝」というくくりを外すと、最年少出場は今年も出場する梶谷翼の13歳17日。最年少予選通過は松原由美の14歳224日となる。この年の松原は、同時に最年少ローアマチュアにも輝いている。
■烏山城CCが来年最多タイ開催コースに!
コースに目を向けてみると53回開催されたうち、最も多く開催されたコースは3回開催しているTBS越谷ゴルフクラブ。ただし、黎明期に開催していた河川敷コースで今後開催される可能性は非常に低い。
2位タイとなる2度開催しているコースは、畑岡がアマチュア優勝を飾った烏山城カントリークラブ(75、16年)をはじめ、広島カンツリー倶楽部 八本松コース(79、04年)、名神八日市カントリー倶楽部(74、92年)、浜松シーサイドゴルフクラブ(72、76年)の4コース。このうち、烏山城カントリークラブは来年21年大会の開催が決まっており、来年TBS越ヶ谷ゴルフクラブと並ぶ最多タイ開催コースとなる。
ヤーデージに目を向けると歴代で総距離が一番短かったのは80年大会が行われた春日井カントリークラブ 西コースの6168ヤード。2位が総成カントリー倶楽部(81年、6169ヤード)、3位が甘楽カントリークラブ(84年、6260ヤード)と続く。