<日本女子オープン 2日目◇2日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)◇6761ヤード・パー72>
トップと2打差の2位からスタートした小祝さくらが、6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップで予選ラウンドを通過した。
貴重!ドレス姿でメイク直しを受ける小祝さくら【写真】
インからコースに出たすぐ後の11番パー4で、ティショットを左に曲げ先にボギーがくる展開となった。これで「きょう大丈夫かな?」という不安もこみ上げたが、そんな心配は無用だった。
直後の12番パー5で、バウンスバックとなるバーディを奪いロスを帳消しにすると、16番パー4ではPWで打ったセカンドを1mにつけスコアを伸ばした。さらに後半も6番までに4つのバーディ。この時点で、まだスタート前だった初日トップのイ・ナリ(韓国)に3打差をつける11アンダーとし、“独走態勢”を築くかと思われた。
しかし、好事魔多し。7番パー3で、クールな小祝も思わず肩を落とすできごとが起こった。ピンまで181Yのティショットを6番アイアンで打つと、これがフォローの風に乗りピン右上8mの位置についた。実はこの辺りは「傾斜が強く、上につけたくないので番手を1つ下げた」というほどの警戒ポイント。それもあって慎重に打ったファーストパットだったが、これが1m横へ。さらにその後のパーパットがカップに蹴られ3mほど離れると、ボギーパットまで外し、結局カップインまでに4パットを要す痛恨のダブルボギーとしてしまった。
トップと2打差の2位からスタートした小祝さくらが、6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップで予選ラウンドを通過した。
貴重!ドレス姿でメイク直しを受ける小祝さくら【写真】
インからコースに出たすぐ後の11番パー4で、ティショットを左に曲げ先にボギーがくる展開となった。これで「きょう大丈夫かな?」という不安もこみ上げたが、そんな心配は無用だった。
直後の12番パー5で、バウンスバックとなるバーディを奪いロスを帳消しにすると、16番パー4ではPWで打ったセカンドを1mにつけスコアを伸ばした。さらに後半も6番までに4つのバーディ。この時点で、まだスタート前だった初日トップのイ・ナリ(韓国)に3打差をつける11アンダーとし、“独走態勢”を築くかと思われた。
しかし、好事魔多し。7番パー3で、クールな小祝も思わず肩を落とすできごとが起こった。ピンまで181Yのティショットを6番アイアンで打つと、これがフォローの風に乗りピン右上8mの位置についた。実はこの辺りは「傾斜が強く、上につけたくないので番手を1つ下げた」というほどの警戒ポイント。それもあって慎重に打ったファーストパットだったが、これが1m横へ。さらにその後のパーパットがカップに蹴られ3mほど離れると、ボギーパットまで外し、結局カップインまでに4パットを要す痛恨のダブルボギーとしてしまった。