このプレーは攻めたことで生まれたもの。「最後まで流れがよくなかった」1日で見出した一筋の光明といえる。32パットと苦しんだパターについては「体ではなく手で打っていた」とラウンド中に原因を見つけ、修正も施すことができた。
明日も同組となる原は最終ホールをボギーとしたことで、その差は『4』にとどまった。「相手の調子にもよりますが、チャンスがないことはない。でも自分の調子を上げないと厳しい。最後は自分のゴルフ次第だと思います」。ラウンド後には、ショット不振の原因を追究し、明日の優勝争いに向けて備えた。(文・間宮輝憲)
明日も同組となる原は最終ホールをボギーとしたことで、その差は『4』にとどまった。「相手の調子にもよりますが、チャンスがないことはない。でも自分の調子を上げないと厳しい。最後は自分のゴルフ次第だと思います」。ラウンド後には、ショット不振の原因を追究し、明日の優勝争いに向けて備えた。(文・間宮輝憲)