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久しぶりの日本での試合の感想は? 渋野日向子も緊張「スタートホールのティショットは震えました」【一問一答】  

久しぶりの日本での試合の感想は? 渋野日向子も緊張「スタートホールのティショットは震えました」【一問一答】  

配信日時:2020年10月30日 16時37分

――日本で久しぶりの試合に出た感想は?
「きょうは18ホールほぼすべてで緊張していました。特にスタートホールのティショットは震えましたね。最初にショートパットを外した時には手が震えていました。でも緊張感があるなかで試合ができているのはいいこと。そのなかで自分の思った動きをしたいということは、今までよりも考えていました」

――以前よりもピンを攻めているという印象がなかった
「そこは考えながらやっていました。グリーンを外した時に、そこがボギーになる確率が上がってしまうので、広いほう、なるべく真ん中へ、ということは話しながら回ってました」

――反省と収穫は?
「反省はパッティング。ただショットに関しては、行ってはいけないところに行く回数は少なかった」

――米国での英語の習得度は?
「まったくです(笑)。でも優しい方は分かりやすい単語でゆっくり話してくれましたし、キャディさんで『オハヨウゴザイマス』って言ってくれる人もいました(笑)。聞き取りやすい英語は分かるかなという感じ。私も自分が分かる範囲の単語を使って話していました」

――今回の海外転戦では日本人選手も多かった。やりやすさは?
「(畑岡)奈紗ちゃん、(河本)結ちゃん、山口すず夏ちゃんがいて、会ったら話をすることができた。日本人は少ないけど同い年や後輩がいるのは刺激にも、やりがいにもなります。たくさん増えれば切磋琢磨していい状態になると思う。どんどん増えると、うれしいですね」

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