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復調へのきっかけとなるか? 渋野日向子は改善点見つけて試合後もパッティング練習

復調へのきっかけとなるか? 渋野日向子は改善点見つけて試合後もパッティング練習

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2020年11月9日 07時30分

TOTOジャパンクラシック 最終日◇8日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

トータル6アンダー・30位タイで3日間の戦いを終えた渋野日向子。ホールアウト後に取材を終えると向かった先は練習グリーンだった。今週初タッグを組んだ古賀雄二キャディとともに球を転がした。

渋野日向子の2020年ドライバースイングを連続写真で見る

「めっちゃ悔しいです。後半すべてパーオンしてバーディチャンスが何回あったの?というぐらいだったのに、1つも決められなかったので」と、この日も課題として挙げたのがそのパッティングだった。だがその一方で「ストロークに関してはだいぶ良くなっている」と復調気配も見られた。

その回復の要因になったのが、この3日間意識し続けた「緩まない」、「イントゥインのストロークをする」ことに加え、昨日のラウンド後に気づいた「ダフってもいいくらい低くストロークをする」ということだ。

「キャディさんと“どうやって打ったら(2日目に外すことの多かった)スライスラインがいい転がりをするか”を練習していた時に、ダフるぐらいの気持ちでストロークしたら、厚く当たった感じの転がりが出ることが分かって、それできょうから意識しました」

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