<伊藤園レディス 2日目◇14日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
あす22歳の誕生日を迎える渋野日向子が、「伊藤園レディス」2日目を終えて、新たな1年に向けての思いを語った。
21歳ラストラウンドはエリカ姫とともに【大会フォト】
2019年はすべてがうまくいく飛躍の年となったが、20年は困難が続いた。コロナ禍の影響で2月からの海外遠征は中止。国内ツアーも6月まで開催されない中で、目標を実現するのが難しくなった。
今年は21年の米ツアー挑戦のための準備期間に充てる予定だったが、予定されていた予選会(Qシリーズ)は中止。国内女子ツアーも20年と21年が統合されるなど、未曾有の事態となった。そんな状況下で、渋野が選んだのは夏の長期海外遠征だった。
ディフェンディング大会として臨んだ「全英女子オープン」で予選落ちを喫するなど、思うような成績は残せなかったが、あらためて米ツアーへの気持ちは高まった。「今年本当はアメリカツアーに出るための準備をして、覚悟を決めないといけない年だった。覚悟に関しては、2カ月間アメリカツアーを経験してできている状態」と、意志は変わらない。
あす22歳の誕生日を迎える渋野日向子が、「伊藤園レディス」2日目を終えて、新たな1年に向けての思いを語った。
21歳ラストラウンドはエリカ姫とともに【大会フォト】
2019年はすべてがうまくいく飛躍の年となったが、20年は困難が続いた。コロナ禍の影響で2月からの海外遠征は中止。国内ツアーも6月まで開催されない中で、目標を実現するのが難しくなった。
今年は21年の米ツアー挑戦のための準備期間に充てる予定だったが、予定されていた予選会(Qシリーズ)は中止。国内女子ツアーも20年と21年が統合されるなど、未曾有の事態となった。そんな状況下で、渋野が選んだのは夏の長期海外遠征だった。
ディフェンディング大会として臨んだ「全英女子オープン」で予選落ちを喫するなど、思うような成績は残せなかったが、あらためて米ツアーへの気持ちは高まった。「今年本当はアメリカツアーに出るための準備をして、覚悟を決めないといけない年だった。覚悟に関しては、2カ月間アメリカツアーを経験してできている状態」と、意志は変わらない。