今年の初戦が6月末にズレ込んだことにより、思いのほか時間ができた。米ツアーに向けて行っていたスイング改造や肉体改造も進めていたが、結果は伴っていない。「すごい苦しい1年だったと思う。みなさんそうですけど、世界中が。そのなかでもなかなかこういう、いろいろな思いをする年も、考える年もなかったと思います」。しみじみと21歳の年を振り返った。
もちろん今季はまだ今週を含めて国内3戦、そして12月には「全米女子オープン」が控える。22歳の年はここで結果を残し、将来へのステップアップとする構え。「アメリカツアー挑戦も人生の転機だと思う。来年はそれを実行・実現するために、アメリカの地でしっかり経験を積んで、推薦をいただける試合で経験を積んでQスクールに向けて頑張りたい」。
来年も続く米国への準備期間を経て、22年の米ツアー参戦を実現するため。22歳の1年間は、モチベーション継続とともに、結果を残す年にする。
もちろん今季はまだ今週を含めて国内3戦、そして12月には「全米女子オープン」が控える。22歳の年はここで結果を残し、将来へのステップアップとする構え。「アメリカツアー挑戦も人生の転機だと思う。来年はそれを実行・実現するために、アメリカの地でしっかり経験を積んで、推薦をいただける試合で経験を積んでQスクールに向けて頑張りたい」。
来年も続く米国への準備期間を経て、22年の米ツアー参戦を実現するため。22歳の1年間は、モチベーション継続とともに、結果を残す年にする。