オデッセイの関係者がより詳しく説明する。「手首を使いたくない、とプロからお話がありました。それで長いのを打ちたいと。前回のものはセンターシャフトなので手首の動きがシビアです。フェースバランスを使いたいとのことでしたし、ステップ・アップ・ツアーで4勝していた時にはツノ型を使用されていたので見てもらったら投入となりました」といきさつを話した。
新たな相棒とともに挑む思い出の地での戦い。「ここでキャディをしていたとき、この舞台に立ちたいと思っていっぱい練習してきました。その気持ちを再確認して、一から立て直していきたいと思います」。足元から見つめ直す部分とこれから取り入れる部分。両軸で自信を取り戻していく。(文・秋田義和)
新たな相棒とともに挑む思い出の地での戦い。「ここでキャディをしていたとき、この舞台に立ちたいと思っていっぱい練習してきました。その気持ちを再確認して、一から立て直していきたいと思います」。足元から見つめ直す部分とこれから取り入れる部分。両軸で自信を取り戻していく。(文・秋田義和)