<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6,543ヤード・パー72>
今年の国内ツアー最終戦に臨んでいる渋野日向子は、3日目を2バーディ・4ボギーの「74」で回りトータル5アンダー、首位と5打差の6位タイでファイナルラウンドへと向かう。
渋野日向子、1年前のドレス姿【写真】
3番でバーディが先行したが、4番でボギー。8番、10番でもボギーとスコアを落としたが、14番でバーディを奪い返した。ところが最終18番でもボギー。前日のラウンド後にはパー5でスコアを伸ばしたいと語っていたプランとは裏腹に、この日は4つのパー5でバーディを奪えず、流れをつかめなかった。
「風とお友達になれなかった。フェアウェイキープができなくてチャンスにもつけることができなくて、パー5でも獲れなかった」。強い風が吹き荒れた難コンディションに苦しめられた。
グリーンを捉えられないなかで14番ではチップインバーディを奪うなど見せ場もつくったが、要所でスコアを収めることが出来なかった結果には、「終わってみればよく耐えたんじゃないかと思うけど、悔しい」と唇を噛んだ。
今年の国内ツアー最終戦に臨んでいる渋野日向子は、3日目を2バーディ・4ボギーの「74」で回りトータル5アンダー、首位と5打差の6位タイでファイナルラウンドへと向かう。
渋野日向子、1年前のドレス姿【写真】
3番でバーディが先行したが、4番でボギー。8番、10番でもボギーとスコアを落としたが、14番でバーディを奪い返した。ところが最終18番でもボギー。前日のラウンド後にはパー5でスコアを伸ばしたいと語っていたプランとは裏腹に、この日は4つのパー5でバーディを奪えず、流れをつかめなかった。
「風とお友達になれなかった。フェアウェイキープができなくてチャンスにもつけることができなくて、パー5でも獲れなかった」。強い風が吹き荒れた難コンディションに苦しめられた。
グリーンを捉えられないなかで14番ではチップインバーディを奪うなど見せ場もつくったが、要所でスコアを収めることが出来なかった結果には、「終わってみればよく耐えたんじゃないかと思うけど、悔しい」と唇を噛んだ。