2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕となり、今年行われたのは14試合。短い時間ではあったが、今年の女子ツアーを彩った選手たちを部門別数字で見てみよう! 今回は【バウンスバック率】について。
元シンクロ日本代表 青木愛のドライバースイング【連続写真】
ボギーかそれより悪いスコアの次のホールでバーディかそれよりいいスコアを出すバウンスバック率。19年は渋野日向子が2位に4ポイント差をつけて26.0684%という数字で堂々の1位に輝いた。
なにくそ魂、カムバック精神、ど根性などなど、つまりボギーの怒りを力にしてすぐさまバーディを奪うというこのバウンスバック。昨年は渋野の代名詞にもなり、一気にこの言葉が広まった。
そして、20年の数字を見ると昨年の渋野の数字をはるかに超えるバウンスバッカーがいた! 現在1位に立つのはペ・ソンウ(韓国)。なんとその数字は33.3333%。3回に1回は成功しているということになる。
ちなみに今年の渋野は国内女子ツアー6試合に出場して13.5135%。来年は持ち前のバウンスバック根性を見せてほしい。
元シンクロ日本代表 青木愛のドライバースイング【連続写真】
ボギーかそれより悪いスコアの次のホールでバーディかそれよりいいスコアを出すバウンスバック率。19年は渋野日向子が2位に4ポイント差をつけて26.0684%という数字で堂々の1位に輝いた。
なにくそ魂、カムバック精神、ど根性などなど、つまりボギーの怒りを力にしてすぐさまバーディを奪うというこのバウンスバック。昨年は渋野の代名詞にもなり、一気にこの言葉が広まった。
そして、20年の数字を見ると昨年の渋野の数字をはるかに超えるバウンスバッカーがいた! 現在1位に立つのはペ・ソンウ(韓国)。なんとその数字は33.3333%。3回に1回は成功しているということになる。
ちなみに今年の渋野は国内女子ツアー6試合に出場して13.5135%。来年は持ち前のバウンスバック根性を見せてほしい。