■金谷拓実がプロ転向後3試合目で優勝! 男子大学生が躍進
19年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝を飾り、世界アマチュアランキングでも1位の座についた金谷拓実(東北福祉大4年)。今年は学生の大会が軒並み中止となる中、10月にプロ転向。11月の「ダンロップフェニックス」で、プロ転向後3試合目にして優勝を飾った。
その金谷と優勝を争ったのが日本スポーツウェルネス大学3年の石坂友宏。そして、「日本オープン」で優勝争いを演じた河本力(日体大3年)、そして世界アマチュアランキングで1位に立った中島啓太(日体大2年)など、大学生の活躍が目立った1年だった。
■松山英樹が幻の首位スタート ゴルフ界のコロナ禍はここから始まった
3月の米国男子ツアー。第5のメジャーと呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」で松山が初日を首位発進。9アンダーの大会コースレコードを叩き出した。3年ぶりの優勝へまっしぐらと思われたが、2日目から大会は中止。幻の首位発進となってしまい、ここから米ツアーは約3カ月のお休みに入ってしまった。
■国内女子ツアーはルーキーが台頭
19年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝を飾り、世界アマチュアランキングでも1位の座についた金谷拓実(東北福祉大4年)。今年は学生の大会が軒並み中止となる中、10月にプロ転向。11月の「ダンロップフェニックス」で、プロ転向後3試合目にして優勝を飾った。
その金谷と優勝を争ったのが日本スポーツウェルネス大学3年の石坂友宏。そして、「日本オープン」で優勝争いを演じた河本力(日体大3年)、そして世界アマチュアランキングで1位に立った中島啓太(日体大2年)など、大学生の活躍が目立った1年だった。
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