日本女子プロゴルフ協会は18日(月)、昨年末に妊娠を発表したアン・ソンジュ(韓国)に産休制度を適用したと発表した。
絶品!アン・ソンジュのアプローチ【連続写真】
この制度は賞金シード、もしくは前年度優勝者の選手が申請した場合、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休期間として認められ、産休前の出場資格で復帰できるというもの。過去には若林舞衣子が2018年にこの制度を利用して産休を取得、20年にツアーに復帰している。
ソンジュは今年5月に出産予定。11月にトレーニングを再開し、22年の開幕戦からの出場を目指していると事務所を通じて発表している。
絶品!アン・ソンジュのアプローチ【連続写真】
この制度は賞金シード、もしくは前年度優勝者の選手が申請した場合、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休期間として認められ、産休前の出場資格で復帰できるというもの。過去には若林舞衣子が2018年にこの制度を利用して産休を取得、20年にツアーに復帰している。
ソンジュは今年5月に出産予定。11月にトレーニングを再開し、22年の開幕戦からの出場を目指していると事務所を通じて発表している。