千葉・麗澤高3年時に受験した2019年のプロテストに合格し、昨年ルーキーイヤーを戦った西郷真央。その19年には日本女子アマ優勝。さらにジャンボ尾崎の門下生ということもあり、鳴り物入りのプロ転向だったが、シーズン序盤の優勝争いや、現時点で賞金ランク33位（1771万6225円）につけるなど前評判通りの活躍を続けた。そんな19歳は、今どんなことを考え、何を指針にゴルフに向き合っているのか？ ゴルフ専門動画サービスを行う『GOLF Net TV』の一問一答形式のインタビューで語られた“本音”を2回に分けて紹介する。今回は後編。

ジャンボ尾崎のDNAを継ぐ西郷真央のドライバースイング【連続写真】

■質問の前にまずは基本情報から
2001（平成13）年10月8日、千葉県船橋市出身、19歳。ゴルフ好きの父の影響で5歳からゴルフを始める。千葉・麗澤高3年時に行われた19年「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝。同年の日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）プロテストに合格した。今季はQTランク10位の資格でツアーに参戦する。日本ウェルネススポーツ大学在学中、大東建託所属。家族は両親と姉。好きなクラブはミドルアイアン。158センチ、57キロ。

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YouTubeはよく見ます。お笑いが好きで、かまいたちさんのチャンネルは開始時から見続けています

（27）丸1日休みなら何をしたい？
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（28）丸1カ月休みなら？
海外に行きたいですね。ハワイで贅沢な暮らしがしたいです（笑）