JLPGAツアー
国内女子
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
日程 2011年9月8日-9月11日賞金総額 ―
34年ぶりの連覇かかる藤田幸希は2位タイで最終日へ
34年ぶりの連覇かかる藤田幸希は2位タイで最終日へ
配信日時: 2011年9月10日 09時37分
<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目>◇10日◇キングフィールズゴルフクラブ(6,700ヤード・パー72)
千葉県にあるキングフィールズゴルフクラブで開催されている国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は3日目の競技を終了。2位タイからスタートした横峯さくらが、トータル6アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に浮上。3打差の2位タイには昨年覇者の藤田幸希と三塚優子の2選手、5打差の4位タイには森田理香子ら4選手がつけている。3日目が終わり、アンダーパーの選手はわずかに7名。メジャーのタフなセッティングに加え、33.1度の暑さがここまでの戦いで疲労した選手たちを苦しめた。
藤田幸希の今季成績
2日目に67ストロークをマークし、単独4位まで順位を上げた藤田もこの日は「最初から耐えるゴルフを予想していました。昨日はスコアが良かったしパッティングも入っていたので今日はあそこまで入らないと思った。暑いので、体力的にも耐える日かなと」と我慢のゴルフとなった。藤田は前半でスコアを1つ落とすと、後半は1バーディ・1ボギーのイーブンパー。スコアを1つ落とすも、他の上位の選手も伸び悩んだため2位タイに浮上した。
日本女子プロゴルフ協会相談役の樋口久子が1976年、77年に連覇を達成して以来、途絶えている大会連覇を成し遂げるチャンスは残った。「コツコツ自分のゴルフをやって、結果を受け止めたい」首位の横峯とは3打差、はたして逆転で偉業を達成できるか。
【3日目の順位】
1位:横峯さくら(-6)
2位T:藤田幸希(-3)
2位T:三塚優子(-3)
4位T:福嶋晃子(-1)
4位T:若林舞衣子(-1)
4位T:フォン・シャンシャン(-1)
4位T:森田理香子(-1)
8位T:黄アルム(ファン・アルム)(E)
8位T:不動裕理(E)
8位T:服部真夕(E)
千葉県にあるキングフィールズゴルフクラブで開催されている国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は3日目の競技を終了。2位タイからスタートした横峯さくらが、トータル6アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に浮上。3打差の2位タイには昨年覇者の藤田幸希と三塚優子の2選手、5打差の4位タイには森田理香子ら4選手がつけている。3日目が終わり、アンダーパーの選手はわずかに7名。メジャーのタフなセッティングに加え、33.1度の暑さがここまでの戦いで疲労した選手たちを苦しめた。
藤田幸希の今季成績
2日目に67ストロークをマークし、単独4位まで順位を上げた藤田もこの日は「最初から耐えるゴルフを予想していました。昨日はスコアが良かったしパッティングも入っていたので今日はあそこまで入らないと思った。暑いので、体力的にも耐える日かなと」と我慢のゴルフとなった。藤田は前半でスコアを1つ落とすと、後半は1バーディ・1ボギーのイーブンパー。スコアを1つ落とすも、他の上位の選手も伸び悩んだため2位タイに浮上した。
日本女子プロゴルフ協会相談役の樋口久子が1976年、77年に連覇を達成して以来、途絶えている大会連覇を成し遂げるチャンスは残った。「コツコツ自分のゴルフをやって、結果を受け止めたい」首位の横峯とは3打差、はたして逆転で偉業を達成できるか。
【3日目の順位】
1位:横峯さくら(-6)
2位T:藤田幸希(-3)
2位T:三塚優子(-3)
4位T:福嶋晃子(-1)
4位T:若林舞衣子(-1)
4位T:フォン・シャンシャン(-1)
4位T:森田理香子(-1)
8位T:黄アルム(ファン・アルム)(E)
8位T:不動裕理(E)
8位T:服部真夕(E)
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
日程 2011年9月8日-9月11日賞金総額 ―
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