さらに番手を変えて140ヤードを4回、番手変更で155ヤードを5回。ここで今年からの新兵器となっている『G425』の6番アイアンで170ヤードを6回打った。次にユーティリティに持ち替えて180ヤードほどを3回、5番ウッドを6回、ドライバーを4回で終了。明らかにウッドの球数よりもウェッジが多かった。この時点で10時23分、約30分ドライビングレンジで過ごした。
一度クラブハウスに戻り10分後にもう一度姿を見せると、1番ティ近くの練習グリーンに移動。ここでは同じ距離を続けて打つのではなく5メートル、1メートル、10メートル強と様々な距離を順繰りに転がした。最後は約5〜8メートル前後と1〜2メートルを約12分ほど繰り返し、10時50分にスタートに備えて1番ティへ移動していった。
昨年までとの違いとして目立ったのがウェッジの練習の多さ。そのぶん、ウッド、そして練習グリーンで過ごす時間が短くなったように感じた。このオフに練習したという100ヤード以内のショット、アプローチを継続して行う、目の前の試合だけでなくその先への“成長”への取り組みを感じさせるモーニングルーティンだった。
【渋野日向子、ダイキン初日の朝の練習】
・練習グリーン <約10分>
ロングパット中心に距離は様々、スピード感の把握
・アプローチ練習 <10分>
ピッチエンドラン、ときおりロブ系、バンカーショットをはさみ、様々な球を打ち分けた
一度クラブハウスに戻り10分後にもう一度姿を見せると、1番ティ近くの練習グリーンに移動。ここでは同じ距離を続けて打つのではなく5メートル、1メートル、10メートル強と様々な距離を順繰りに転がした。最後は約5〜8メートル前後と1〜2メートルを約12分ほど繰り返し、10時50分にスタートに備えて1番ティへ移動していった。
昨年までとの違いとして目立ったのがウェッジの練習の多さ。そのぶん、ウッド、そして練習グリーンで過ごす時間が短くなったように感じた。このオフに練習したという100ヤード以内のショット、アプローチを継続して行う、目の前の試合だけでなくその先への“成長”への取り組みを感じさせるモーニングルーティンだった。
【渋野日向子、ダイキン初日の朝の練習】
・練習グリーン <約10分>
ロングパット中心に距離は様々、スピード感の把握
・アプローチ練習 <10分>
ピッチエンドラン、ときおりロブ系、バンカーショットをはさみ、様々な球を打ち分けた