<マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇18日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,416ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の最終日。首位と1打差の2位タイからスタートした服部真夕がこの日、3バーディ・ノーボギーの69ストローク、トータル10アンダーまでスコアを伸ばし逆転で今季初優勝を挙げた。
服部は2番でバーディを奪取し、その後はスコアカードどおりのプレーを続ける。首位スタートの大山志保が4番からの連続ボギーでスコアを落とし、首位から陥落すると一組前の金田久美子と並んで首位タイで後半へ。その後は一進一退の攻防となるが、15番パー5で8メートルのバーディパットを沈め勝利を手繰り寄せる。「あれが入って2打差になったので、すごく大きかったです」その後もこの差を守りきり、地元愛知県で家族が見守る中、ツアー通算3勝目を達成した。
優勝インタビューでは「地元の試合には両親が見に来てくれていたのですが、優勝することができなくて。こうして地元で優勝することが出来て本当に嬉しいです」と涙ぐんだ服部。次なる目標については「残りの試合でも勝ちたいと思います」と語った。
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の最終日。首位と1打差の2位タイからスタートした服部真夕がこの日、3バーディ・ノーボギーの69ストローク、トータル10アンダーまでスコアを伸ばし逆転で今季初優勝を挙げた。
服部は2番でバーディを奪取し、その後はスコアカードどおりのプレーを続ける。首位スタートの大山志保が4番からの連続ボギーでスコアを落とし、首位から陥落すると一組前の金田久美子と並んで首位タイで後半へ。その後は一進一退の攻防となるが、15番パー5で8メートルのバーディパットを沈め勝利を手繰り寄せる。「あれが入って2打差になったので、すごく大きかったです」その後もこの差を守りきり、地元愛知県で家族が見守る中、ツアー通算3勝目を達成した。
優勝インタビューでは「地元の試合には両親が見に来てくれていたのですが、優勝することができなくて。こうして地元で優勝することが出来て本当に嬉しいです」と涙ぐんだ服部。次なる目標については「残りの試合でも勝ちたいと思います」と語った。