<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 2日目◇20日◇鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島)◇6424ヤード・パー72>
今年から鹿児島に戻った「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」は2日目の競技がスタートした。出場者の半分がアンダーパーと、伸ばしあいの様相を呈している今大会。第2ラウンドで伸ばせなければ、大きく後れを取ってしまう。
安田祐香の貴重な私服グラビア
そんななか、プラチナ世代の安田祐香と吉田優利が首位と4打差の4アンダー・9位タイと上々の立ち上がり。そして2日目、練習ラウンドをともにすることも多いこの同級生2人が同組となった。
安田は初日のプレーを「前半はパーオンもしていて、たくさんチャンスもできた。後半は(グリーンに)乗らないなかでも、アプローチでパーセーブできてよかった」とメリハリのあるゴルフだったと振り返る。「調子自体は良くはないですが、2日目からも頑張りたい」と話した。
一方の吉田は初日に7バーディを奪取。それでも反省が先に来る。「今日は7個バーディを獲れましたが、3つのボギーはもったいない。そこは修正したい」。それでも当然、「パターが入ってくれた。ラインの読みが調子がいい」とポジティブな部分もある。こちらは「毎日赤字(アンダーパー)であがれるように」と第2ラウンドを見据えた。
今年から鹿児島に戻った「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」は2日目の競技がスタートした。出場者の半分がアンダーパーと、伸ばしあいの様相を呈している今大会。第2ラウンドで伸ばせなければ、大きく後れを取ってしまう。
安田祐香の貴重な私服グラビア
そんななか、プラチナ世代の安田祐香と吉田優利が首位と4打差の4アンダー・9位タイと上々の立ち上がり。そして2日目、練習ラウンドをともにすることも多いこの同級生2人が同組となった。
安田は初日のプレーを「前半はパーオンもしていて、たくさんチャンスもできた。後半は(グリーンに)乗らないなかでも、アプローチでパーセーブできてよかった」とメリハリのあるゴルフだったと振り返る。「調子自体は良くはないですが、2日目からも頑張りたい」と話した。
一方の吉田は初日に7バーディを奪取。それでも反省が先に来る。「今日は7個バーディを獲れましたが、3つのボギーはもったいない。そこは修正したい」。それでも当然、「パターが入ってくれた。ラインの読みが調子がいい」とポジティブな部分もある。こちらは「毎日赤字(アンダーパー)であがれるように」と第2ラウンドを見据えた。