<日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部(6,383ヤード・パー70)>
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開幕した、国内女子メジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の初日。宮里藍が首位とは2打差の2オーバー10位タイと好発進を切った。狭いフェアウェイに難しいラフ。バンカーに囲まれた小さいグリーンが選手たちを苦しめた。初日が終了してアンダーパーでまわった選手はおらず、イーブンパーの宮里美香、金田久美子らが首位。
藍はラフを警戒「毎ホール油断できない」
宮里(藍)は、1番でバーディを奪ってスタートするが、5番でセカンドショットがバンカーにつかまりボギー。6番でバーディを奪うも、8番でセカンドが目玉となりここでもボギー。和合の罠にはまっていった。
我慢を重ね前半を1オーバーで折り返した宮里だったが、後半は10番、11番連続バーディのあと12番でボギー。14番をバーディとするも上がり4ホールで3つのボギーを叩いてホールアウト。5バーディ・7ボギーの内容に「パーセーブが多くストレスの溜まるラウンドでした。ボギーはでるものだけど、あまりに多かったですね」とコメントした。
「今週はなるべくボギーを打たない」と決めていた宮里。ボギーの数は多かったが「チャンスについたところはしっかりとバーディがとれたので」と納得もしている。初日アンダーパーの選手がいない展開については「予想通りというか、出ても1アンダー、良くても2アンダーかなと思ってた」と冷静に話した。「自分のスコアとしてはまだまだいい位置にいると思います。今日はバンカーショットが思いのほか多かったので、そこをもう少しマネージメントしていきたい」と明日以降の攻略も語った。
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開幕した、国内女子メジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の初日。宮里藍が首位とは2打差の2オーバー10位タイと好発進を切った。狭いフェアウェイに難しいラフ。バンカーに囲まれた小さいグリーンが選手たちを苦しめた。初日が終了してアンダーパーでまわった選手はおらず、イーブンパーの宮里美香、金田久美子らが首位。
藍はラフを警戒「毎ホール油断できない」
宮里(藍)は、1番でバーディを奪ってスタートするが、5番でセカンドショットがバンカーにつかまりボギー。6番でバーディを奪うも、8番でセカンドが目玉となりここでもボギー。和合の罠にはまっていった。
我慢を重ね前半を1オーバーで折り返した宮里だったが、後半は10番、11番連続バーディのあと12番でボギー。14番をバーディとするも上がり4ホールで3つのボギーを叩いてホールアウト。5バーディ・7ボギーの内容に「パーセーブが多くストレスの溜まるラウンドでした。ボギーはでるものだけど、あまりに多かったですね」とコメントした。
「今週はなるべくボギーを打たない」と決めていた宮里。ボギーの数は多かったが「チャンスについたところはしっかりとバーディがとれたので」と納得もしている。初日アンダーパーの選手がいない展開については「予想通りというか、出ても1アンダー、良くても2アンダーかなと思ってた」と冷静に話した。「自分のスコアとしてはまだまだいい位置にいると思います。今日はバンカーショットが思いのほか多かったので、そこをもう少しマネージメントしていきたい」と明日以降の攻略も語った。