その強い気持ちを支えるのに一役買ったのは、今週、米国のオーガスタで行われている名手たちの競演。そこで躍動する松山英樹の存在だ。
「マスターズを見るために4時半とか5時に起きている。世界のスーパースターを見ると、自分のモチベーションが上がって、もっともっと楽しみたいと思う。私もすっかりマスターズのファンになっています」
自身も2018年「全英リコー女子オープン」で優勝争いを演じて4位タイに入ったが、最終ラウンドは3打差を追う立場だった。それだけに、3日目終了時点で単独首位に立つ松山には脱帽するばかりだ。
「『同じ地球にいるのかな』と思うような人たちと戦って、しかもトップにいる。言葉にならないリスペクト」と瞳を輝かせた。普段は決して得意でないという早起きだが、今回ばかりは別。あすも決して苦にはならないだろう。
「マスターズを見るために4時半とか5時に起きている。世界のスーパースターを見ると、自分のモチベーションが上がって、もっともっと楽しみたいと思う。私もすっかりマスターズのファンになっています」
自身も2018年「全英リコー女子オープン」で優勝争いを演じて4位タイに入ったが、最終ラウンドは3打差を追う立場だった。それだけに、3日目終了時点で単独首位に立つ松山には脱帽するばかりだ。
「『同じ地球にいるのかな』と思うような人たちと戦って、しかもトップにいる。言葉にならないリスペクト」と瞳を輝かせた。普段は決して得意でないという早起きだが、今回ばかりは別。あすも決して苦にはならないだろう。