女子プロたちの使用シャフトを見ていくと、稲見が日本シャフトの『N.S.PRO 850GH neo』、小祝がトゥルーテンパーの『ダイナミックゴールド 85』、上田が『ダイナミックゴールド 95』を採用。いずれも17〜18年頃にかけて発売された“軽量級”シャフトだ。(※稲見のシャフトは未発表のモデル)
もちろん女子プロたちの技術自体が向上していることも、パーオン率が急激に上がった要因だろうが、それだけでは説明がつかないほど、強烈な伸びを記録しているのも事実。ドライバーほどは注目されることのないアイアンシャフトだが、女子プロたちがまさに身を持って、その性能の高さを証明してくれているのだ。
そこまで高性能ならば、アマチュアゴルファーにとっても“軽量級”シャフトは有益なものといえるだろう。これからは活躍する女子プロのアイアンシャフトに注目してみても面白いかもしれない。
もちろん女子プロたちの技術自体が向上していることも、パーオン率が急激に上がった要因だろうが、それだけでは説明がつかないほど、強烈な伸びを記録しているのも事実。ドライバーほどは注目されることのないアイアンシャフトだが、女子プロたちがまさに身を持って、その性能の高さを証明してくれているのだ。
そこまで高性能ならば、アマチュアゴルファーにとっても“軽量級”シャフトは有益なものといえるだろう。これからは活躍する女子プロのアイアンシャフトに注目してみても面白いかもしれない。