<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇5日◇茨城GC東C(茨城県)◇6630ヤード・パー72>
19歳の山下美夢有は直近の5試合で、優勝1回に2位2回、3位1回と好調を維持して今年最初のメジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」を迎える。あすの開幕に向け、公式会見では「メジャーで優勝するのが目標。あまり結果を気にしないで、自分のプレーに集中して1打1打やっていきたい」と意気込みを語った。
原英莉花と稲見萌寧が仲良く練習ラウンド【大会フォト】
コースの印象については、「関東らしいコースで、平坦で左右に木があって、ラフが深いのでティショットが大事。グリーンが速いので距離感も大事です。(メジャーらしい)セッティングに仕上がっていると感じました。全ホール難しいので、ボギーを打たないようにしたい」と練習ラウンドを終えての感想を口にした。
今年だけで4300万を超える賞金を稼ぎ、大きく飛躍を遂げた山下。「ショットのブレがだいぶ少なくなっていると今年から感じています。初戦のダイキンから始まって、ショットだったり、ショートゲームだったり、パットもだいぶ昨年に比べて良くなっていると感じました。100ヤード以内のショートゲームの練習を増やして良くなったと思います」と自己評価する。
山下の2020-21シーズンのパーオン率は9位、リカバリー率は6位とショットでもショートゲームでも高いレベルを維持。コースの距離が長い今週も変わらず100ヤード以内の練習に重点を置いている。48、52、58度の3本のウェッジで「自分の距離を打てるように」腕を磨く。
19歳の山下美夢有は直近の5試合で、優勝1回に2位2回、3位1回と好調を維持して今年最初のメジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」を迎える。あすの開幕に向け、公式会見では「メジャーで優勝するのが目標。あまり結果を気にしないで、自分のプレーに集中して1打1打やっていきたい」と意気込みを語った。
原英莉花と稲見萌寧が仲良く練習ラウンド【大会フォト】
コースの印象については、「関東らしいコースで、平坦で左右に木があって、ラフが深いのでティショットが大事。グリーンが速いので距離感も大事です。(メジャーらしい)セッティングに仕上がっていると感じました。全ホール難しいので、ボギーを打たないようにしたい」と練習ラウンドを終えての感想を口にした。
今年だけで4300万を超える賞金を稼ぎ、大きく飛躍を遂げた山下。「ショットのブレがだいぶ少なくなっていると今年から感じています。初戦のダイキンから始まって、ショットだったり、ショートゲームだったり、パットもだいぶ昨年に比べて良くなっていると感じました。100ヤード以内のショートゲームの練習を増やして良くなったと思います」と自己評価する。
山下の2020-21シーズンのパーオン率は9位、リカバリー率は6位とショットでもショートゲームでも高いレベルを維持。コースの距離が長い今週も変わらず100ヤード以内の練習に重点を置いている。48、52、58度の3本のウェッジで「自分の距離を打てるように」腕を磨く。